記 事 |
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先日、広告を見て新しくできたお店にでかけてきました。 “格安”をうたっていたので、他のお客はまだ10代の子が多く、接客も10代のバイトの子。 そしたら広告の格安メニューは夜何時までしかやってないというじゃありませんか? そしてすすめられたメニューは、しっかり値段もはるコースのみ。 「まあいいか」と思う僕に対し、そこは女性の方がしっかりしているため、これだけの金額をこの雰囲気で食べたくないと店を出ました。 なんだかダマさらたなぁと感じながら、ちょくちょくいく家の近所のお店へ。 しかしここでも嫌な予感が・・・。 他のテーブルでは、頼まれたものがこないとクレームを出していて(注文を聞き忘れたらしい)、片方のテーブルでは一人の料理から20〜30分経ってももう一人の料理がでてこないとクレーム。 あげくに、そのテーブルの追加注文のケーキを間違えて持ってきたらしく・・・。 僕らは料理を食べ終わり、食後の飲み物とデザートを待っていましたが、30分以上が経っても店員さんがこちらに近づく気配もありません。 さらに10分ぐらい待って、あきらめてクレームだけつけて帰りました。 今までそのお店でそんな悪いサービスを受けたことがなかったので、もしかしたら悪いことが重なっていたか、たまたま新人のスタッフが入ったのか・・・。
気配り、目配り、心配り。
来”留芽のマスターの言葉です。 自分も、お客が勘違いしないような広告を作ること、ついつい待たせがちにしてしまう仕事を改善しなくてはいけないと、反省しました。 |