2015.08.24

朝のランプとちんねんさん

さすが農家の子。朝６時過ぎからずっと動きっぱなし。 ま、こんな子供時代に連れて行ってもらった旅先の夏休み、 そりゃあ楽しいわなあ。

８月に入ってからの調理場内での猛暑でずっと食欲減退 が嘘のよう。 お櫃の前で食事をしている可南子さんが今日のご飯当番。 で、「日本昔話みたいに盛ってくれる？」ってリクエスト したらこうなりました。 おかず(お料理）ももちろん美味しいんですけど、ご飯が旨い！

2015.08.23

沢の水を引き込んだ天然の冷蔵庫。 さっきまで居た下界の付知、加子母村は32℃で、30分登ってきた ここは25℃なのですが、ビールを冷やすのはちょっとぬるめの水加減。 そこんところはご愛嬌。

2015.08.19

新城遠山さん白茄子とズッキーニの“sotto　aceto”

遠山さんの白茄子が最盛期です。JAで仕入れてきた黄色ズッキーニと 一緒に白ワインビネガーで茹でこぼし、ピクルスにして保存します。

先日のメニュー改定後から徐々にオーダーが増え始めてきた 仏産(ブルターニュ）仔牛骨付きロースのビステッカ。 メニューに記載した料理は、自分がこれまで経験してきたこと、 いろいろな仕入れ業者の人や生産者の方々、お客様方との出会い から紡ぎ出されて、自分自身の歩みの軌跡であり、履歴書と言って もいいと思っています。だから、どの時期においても定番と季節の 食材がせめぎあってなかなか絞りきれないジレンマにこう見えても 陥っていますし。オーダーのされ方も、少なければ少ないなり なのでしょうが、常連、お馴染みの客様と一見、久しぶりのお客様で、 もオーダーの傾向がけっこう違ったりするのです。ですからどうしても 料理の品目が多くなっていて、暫らく前は、もっとメニューを絞った 方がいいよと本当によく言われましたが、最近では、もう皆が諦め たのか。あまりそういった声を聞かなくなりました。 メニュ−改定によって少しすっきりと判りやすくなったのか、この 仔牛料理がやっと陽の目を見るようになってきました。 この焼いただけ、なんだけどこの焼いただけでオリーヴオイルと レモンだけで供せられる(このシンプルな調理法に耐えうる）肉って そうそうないんです。 お二人様からなのでこの厚さで、こうやって調理できます。 近年それぞれ別々の料理を味わいたいと言う傾向も数多く、 日々感じますが、とくにお肉は、やっぱり一定以上の大きさで 焼かないとでない味があります。 まあ、ぜひお奨めなので、うちに来たら試してみてください。

2015.08.17

夕暮れ時になり、会場も段々いい雰囲気に。

2015.07.11

梅雨の合間の晴れ間に

今年は久しぶりに梅雨らしい梅雨だなあ。気温も上がり すぎずに過ごしやすいなあ。なんて思っていたら、今日は一転 一気に夏日がやってきました。

2015.07.01

パッションフルーツのジェラート

2015.06.25

深夜の、にゃんた君

近寄ってはこないけれど、逃げないにゃんた君。

2015.06.21

ほんと二人とも作るのが好きみたいです。 ご満悦。

2015.06.16

フレッシュトマトのトマトソース。

2015.06.14

親父さん（じじ)と誕生日が4日違い、そして今日は父の日。 全部ひっくるめての恒例誕生会。 可南子さん自家製ケーキも作ってくれていました。 なんて素敵な一日でしょう。

寛ぐ自分を千春さんが、DSで撮ってくれたのを写しました。 いつも間にやら49歳。来年は大台の50歳です。

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