2010.03.08

2010.03.07

バス旅行　赤福

2010.03.07

2010.03.07

バス旅行　浦村

2010.03.03

ナタ豆

2010.03.03

嬉しい出来事

豊橋でお店を開いた頃、お客様に言われたことで今でも 忘れることの出来ない言葉があります。 お店のオープンした頃、その当時、かれこれ12年前（その後の10年、 さらにはこの5年の食材の流通、一部の意識の高い生産者の方がたの マーケットへの参入、インターネットの発達により食べてであるお客様側の 意識の高まりなどの新しい時流）の前夜という時代背景もありますが、 ・・・『豊橋には好い食材はないからお店をやるには大変ね。』 豊橋やこの一帯三河地区のことを何も知らずに縁あってお店をオープン したばかりでしたし、若く経験も浅かった頃なのでいきなり、 もちろん悪気はなかったのでしょうが、寝耳に水のように掛けられた 言葉になんとも名状しがたい想いが沸き起こってきた時のことを 今まで忘れずに心に刻み付けてやってきました。 時代も移りました。ご存知の通りになり。

【新城福津農園松沢さんの地鶏とふきのとうの型押し】 使っている食材（オリーブオイル、Sale,エシャロット、赤ワインヴィネガーを除外して） のたぶん90％くらいが地元新城産で構成されていることにふと気付きその時の情景、 言葉がふと蘇ってきました。 それもそれら地元食材もほとんどが生産者の顔が浮かぶものですし、 調理していても安心でき、試食をしていても体の中に吸収されていく感覚を 感じます。 毎日こういった食材を使い続けていくことによって自然と得てきた 感覚を通して感じうる安心感、さらにそのことも一つの発端として 何かの化学反応が生じて起こる必然がこういったお皿に昇華され 生まれてくる実感を日々感じながらこの土地でレストランという 仕事に携われる喜びを感じれるようになったこと。 今になって思うと、その時の今はもう忘れてしまったそのお客さんが 今のこの料理観にたどり着く伏線の一つになる暗示を仕掛けておいて くれたのかなぁ。 などと想いながらの、今日の或るひとコマについて云々。

2010.03.03

Stinco

2010.03.03

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