2010.10.20

ボッタルガ製造中

2010.10.20

箸休め

たまにはこんなのも。

2010.10.19

実りの秋　遠山さんの田んぼ

通勤路にある遠山さんの田んぼの稲刈りが済んで、はかざけ されています。

最近の流行が、早く収穫して新米として出荷することなんだそうですが、 やはり、当たり前のことを当たり前にすることがいいんではないかと この風景を見ていると思えてなりません。

これからの朝晩の冷え込みに晒すことで、お米に糖度が増すそうです。

2010.10.19

だいぶんと秋めいてきました

2010.10.18

お家でミネストローネ

これからの季節にぴったりのミネストローネ。 是非ご自宅で作ってみてください。 作り方はいたって簡単！体も温まり。野菜がいっぱい摂れて 素直に美味しい。ッと思います。

【材料】 ・人参、玉葱　各１個 ・じゃが芋（男爵・メークインどちらでもあるもので）３個 ・トマト　１個 ・ズッキーニ、アスパラ、隠元など　 ・ホウレン草、小松菜、蕪菜、大根の葉などあるものを ・南瓜　１片 ・セロリ　１本 ・ニンニク　２カケ ・白インゲン、大正金時　あるものを少量 ・パルミジャーノの側　あれば１カケ ・牛肉のスジ　あれば少量 ・生ハムの皮　あれば少量 ・EXヴァージン油(普通に売っているもの）　思い切ってたっぷりと！ ・岩塩 ・水 【作り方】 �@材料が入ってもゆとりのある鍋を用意する。 �A人参、玉葱、じゃが芋（内１個）、トマト、ズッキーニ、 　アスパラ、隠元、南瓜、セロリ、は皮やヘタをとり１�p角 　に切る。 �Bじゃが芋（残りの２個）同じく皮をむきこちらは半割にしておく。 �C用意した鍋に�A�Bと白インゲン、大正金時、ざっくり切った 　葉物（小松菜、ホウレン草、蕪菜、大根の葉）叩き潰したニンニク、 　パルミジャーノの側、肉のスジ、生ハムの皮をいれる。 �D�Cの鍋の野菜が浸るか浸らないかの水を注ぎ、たっぷりの EXヴァージン油と少量の岩塩も加える。 �E中火の火にかけ沸騰すれば２時間半ほどかけてじっくりと煮込んでいく。 （このレシピはいためません。）途中１時間ほどした頃に半割にして加えた じゃが芋をレードルなどでつぶす。（ミネストローネのコクを出すため） ＊Lombardia Maleo に在る“Ristorante Albergo del sole”の レシピ。 ＊考え方は、あくまでもこの土地のマンマが作っていた料理の考え方がベース となっていると思います。ですから、切り方・材料など大らかに捉えて 作ってみてください。豆が煮える頃には写真の通り鍋の中の材料がすべて同じ 色になっています。 ＊1晩は馴染ませてください。温める時に好みでパスタ(乾麺・手打ち麺） イタリア米などをく加えるともっとらしくなります。その場合は 前もって別の鍋で湯がいたものを加えてください。それとそれらのパスタや イタリア米はゴテゴテになるのでほんの少しにしてください。 ・・・食べる分だけパスタなどを加えますが直接入れる場合は 20ｰ30分、軟らかくなるまで煮る場合は大丈夫です。 ＊仕上げは好みで、パルミジャーノ、黒胡椒、EXヴァージン油（ここには良い物を） かけて食べてください。Buon appetito！ そして【In bocca al lupo！】

2010.10.18

からすみ

2010.10.16

Cacciagione

今シーズン初物のジビエ（仔鴨）入荷してきました。

2010.10.14

Agnolotti del plin

2010.10.14

明るいニュース

ドイツだったか？どこかの国で、報道(ニュース）に何割以上 明るいニュースを加えなければならない。と暫らく前に聞いた ことがありました。 どこの国も同じなのでしょうか？ 近頃新聞を読んでいても明るいニュースに出合うことは稀。 新聞は変な事件やお金・お金・お金絡みの事ばかり。 世の中、もちょっと捨てたもんじゃないと思っているんですが・・・。 配達された夕刊をみて、朝から気になっていたチリの鉱山救出の続報 思わず目尻も。 最近めっきり涙腺がゆるくなってきました。 でもほんとうによかった。

2010.10.13

Minestrone

１０月半ばになってもなかなかまだ暑い日々が続きます。 朝晩は、そうは言ってもだいぶ涼しくはなってきたので、 ミネストローネを仕込みました。 少しずつ茶色い料理が増えてきます。

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