2011.01.12

誕生日

新年が明けてからのこの10日間が慌しく通り過ぎました。 急に奥さんの同級生の不幸の知らせが入り、御通夜に出席であったり、 皆、少ない人数でこのところの忙しいのを乗り切り疲れも溜まっていたので 臨時休業することにしました。

朝、普通に子供達をやり過ごし（学校に送り出し）お店を休みに したことを内緒にしておいて、なにくわぬ顔で彼女達の帰りを自宅で 待ち構えていました。 幼稚園にいちばんチビを、自分ひとりで迎えに行くと、喜んだの何の。 次に、真ん中も、「ばばー、足が痛いー。」なんて甘えて帰ってきた所を 「どこが痛いのー。」なんて奥から出てきたもんだから、これもまた してやったりで。驚かせてやりました。 今日はママの誕生日前日。 そんなこんなで夕方になり(休みの日の時間の経つことの早いの早くないのと行ったら） 奥さんは同級生と御参りに出かけてゆきました。 その隙に子供達に連絡ボードにお祝いの言葉を書かせて 帰宅するのを待っていました。 本人は、忘れていたようでお迎えに立った子供達のきゃーきゃーと かわるがわる抱きついておめでとうと。 臨時休業の夜は更けてゆきます。

久しぶりに【ローマの休日】を長女と観賞。 オードリー・ヘップバーンがワインをせびる場面で、乾杯。

2011.01.11

仔猪のポルケッタ

対馬で獲れた仔猪の腕に“Fiore di finocchio”を詰めてサラマンダーで 焼いていきローマ風の【Porchetta】に。

2011.01.11

Sabbiosa

2011.01.10

メヌケとその内臓のコッパ

2011.01.09

伝言板

こども達や家族とほぼすれ違いの日々。 大抵は学校の行事日程や持ち物、お弁当の有無、家族の誕生日 などをチェックするように設置しました。

いちばんチビの千春さん、幼稚園の年中さんにもかかわらず、 小一のお姉ちゃんの宿題している横や、じじについて平仮名を 覚えたようで、さあ、見てくれとばかりに、家族の名前を書いて くれました。 いちばん小さいけれど負けん気はいちばん強いかも。

2011.01.08

平目のマリネ蛎ソース

2011.01.05

甘鯛とメヌケ

2011.01.03

怪しい賄い初め

2011.01.03

仕事始め

2011.01.01

寝正月

ここ十年変わらぬ年末年始の過ごし方がこれ。 【THE　寝正月】

上の写真は、我が家の年に一度のお楽しみ。 ばばの(伊達巻より甘い茶碗蒸し）これを2個食べないと年が明けません。 大晦日の午前中は女性人がピアゴ（旧ユニー）に買出しに。 三日分の食料を調達して帰宅すると取って代わって、自分が 予約しておいたお節を浜松（弁いちさんへ）に受け取りに。 （娘達は誰もついて来てきてくれないので寂しく一人で）これも10年来 のお約束。 浜松で友人Michele 千賀さんと今年最後の四方山話。 夕方日の暮れる前に帰宅すると。二日二晩ほぼ一歩も家から出ず、 【酒池肉さかな】の日々を送ります。

大晦日から一夜明けて、元旦午前の風景。

さあ、わしわし食べて呑みます。

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