2012.03.10
北海道天然特大帆立
この時期のほんの数回しか入荷してこない、天然の特大帆立貝。


天然物は殻の上蓋の方がくすんでいます。


養殖物もこのくらいのサイズになると炙りがいがあるんですけど、
更に天然物は、繊維がシャリシャリとした食感なのでまたもう一段
独特な美味しさがあります。

2012.03.10
白菜の菜の花とロマネスコ
嵩山のおばちゃんの畑から。
こんな風に生えてるんですね。

2012.03.09
短角牛のアキレス腱と種子島豚のローマ風コッパ

2012.03.06
大好物
定期的に食べたくなる新城、清水屋さんの『シューロール』。


今朝のおめざに。


この清水屋さん、いつもおとうさん(ご主人)が、白衣姿で
お店の厨房と店頭の店番を行ったりきたり、どのお菓子にしても、
好みはあるにしても、そのおとうさんのぬくもりを感じる
素朴な表情のお菓子ばかり。


その中でもお気に入りベスト3が、順不同で『栗きんとん』
『麦こがし』そしてこの『シューロール』いつまでも続けて
欲しいお店の一軒です。



誰かが言っていた言葉。

【その町のお菓子屋(和菓子屋さんのことを言っていたと思います。)
を見ればその町の文化度が判る。】

2012.03.05
Minestrone

2012.03.03
Stinco di vitello
日本の仔牛も最近では、ヨーロッパと引けをとらない
クオリティーの物が安定はしないながらにも入荷するようになってきました。


【鋤焼き】文明開化に始まった肉食の100年そこそこの浅い歴史、
そして牛肉のA5(厳密には、この5の中にもランクがあるそう
なのですが。)から始まる等級分けも、たしか昭和40年代か50年代頃に
始まったと記憶しています。



仔牛にしてもサーロインやヒレは、炭火焼やフライパンでビステッカ
にするシンプルな調理法がやはり一番美味しい食べ方だと思っていて、
そのためには、焼きっぱなしにしただけというシンプルな調理法に
耐えれる旨味を持った肉質でないといけません。今回のようなロースト
にしても、骨付き後ろ脛肉(運動量が多い部位のため必然的に腱や
スジが入り組みゼラチン質が多い部位ですが)やはり旨味に乏しい
肉質だとこういったローストにしても味がのってきません。


以前入荷した時にとり置いておいた、ジャージー牛16ヶ月仔牛
の後ろ脛肉を、ロンバルディア風にミルポワとドライポルティー二茸
と一緒にローストにかけました。



土曜日の予約がまとまって入っている時だから出来る仕事です。

2012.03.03
元気の源
千春さん。この春小学校入学です。


じじのパソコンを借りて、自分で打って、プリントしたようです。
「お店に持って行って。」といって渡されました。





2012.03.02

2012.03.02
仔狐
よく見ても何にも映ってはいません。

光線の加減なのと、車走らせながら助手席で、逃げない様に
車内でばたばたと急いでシャッターを切っていたので、通り過ぎて
カメラをチェックしたらこの有様でした。



この真ん中のぼんやりした場所のすぐ後ろ辺り、
【仔狐が柿畑の端っこで一人遊びしてしている所】
の、前ってところの風景?とでも言いましょうか!

2012.03.01
バレンタイン最後のひとかけ
ママと千春が作ってくれたバレンタインチョコ、勿体なくて
二週間放置(ひとかけ)!


食べます。

← 前のページ → 次のページ

このページのトップ | トップページ | お店紹介




月別アーカイブ
2018年
2018年 8月
2018年 7月
2018年 5月
2018年 4月
2018年 3月
2018年 2月
2018年 1月

2017年
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年 9月
2017年 8月
2017年 7月
2017年 6月
2017年 5月

2015年
2015年11月
2015年10月
2015年 9月
2015年 8月
2015年 7月
2015年 6月
2015年 5月
2015年 3月
2015年 2月
2015年 1月

2014年
2014年12月
2014年 8月
2014年 7月
2014年 6月
2014年 5月
2014年 4月
2014年 3月
2014年 2月
2014年 1月

2013年
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年 9月
2013年 8月
2013年 7月
2013年 6月
2013年 5月
2013年 4月
2013年 3月
2013年 2月
2013年 1月

2012年
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年 9月
2012年 8月
2012年 7月
2012年 6月
2012年 5月
2012年 4月
2012年 3月
2012年 2月
2012年 1月

2011年
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年 9月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 3月
2011年 2月
2011年 1月

2010年
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月

2009年
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月

2008年
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月

2007年
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年 9月
2007年 8月
2007年 7月
2007年 6月
2007年 5月
2007年 4月
2007年 3月
2007年 2月
2007年 1月

2006年
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年 9月
2006年 8月
2006年 7月
2006年 6月
2006年 5月
2006年 4月
2006年 3月
2006年 2月
2006年 1月

2005年
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年 9月
2005年 8月
2005年 7月