2009.12.07
東大寺

2009.12.07

2009.12.07
興福寺

2009.12.07

2009.12.07

2009.12.07
大食堂
由緒ある大食堂(メインダイニング)で頂く朝食。


いつもと同じ時間の流れだとは思えないくらいに豊かな朝のひと時。


洋食・和食・茶粥の中から洋食をチョイス。
朝九時に京都から駆けつけてくれた砂智子さんは茶粥をチョイス。



自分がチョイスしたのは、パセリオムレツベーコン添えと
フレンチトースト・・・このフレンチトースト数少ないフレンチトースト
経験でもダントツの一位でした。
帰ってきて青さんに冗談で、朝食の外来も受け付けているようなので
5時半に家を出ると9時半の入店時間に間に合うから今度皆で
奈良ホテルの朝ごはん食べにいかへん?


・・・それだけの為に。

2009.12.07
奈良ホテル
一夜明けて、夜はぼんやりとしか見えなかった外の風景。
庭のことはよく分りませんが、何処の風景を切り取っても雰囲気があります。

2009.12.06
大食堂
今回はメインダイニングでの食事は予定していませんでしたが、
館内に流れる(今年100周年)なんともいえない空気にあてられ
てなのか?うちの奥さん、外に出たくない・・・。・・・。


せっかくだし。



で、ご覧のようになりました。



初めは子ども連れの家族ということもあり、若干冷遇気味
だったのですがアラカルトでの注文、グラスのシャンパン、
‘00シャトーヌッフ・デュ・パプのオーダーの頃には、
ピカピカのソムリエさんまでうちのテーブルべた付きに。
もちろん使った金額はこういう所にしては並みなのでしょうが、
向こうの興味をそそるというか、この辺を突いてくるか、
といった、うちでは(町場のレストランのお客さんは)普通に鋭い
コメントを言われるお客様と日々切磋琢磨しているので、そんな感じに
してみたら急に優遇され始め、心地よい接客を受けることができました。



で、こんな感じに子供達もご満悦です。
部屋のちょっとした読書スペース。
何の夢を見ているのでしょうか?
幸せそうです。

2009.12.06
奈良ホテル
三年手伝ってくれた土井さんも独立開店されました。



この12月は、青さんとうちら夫婦のいつものメンバーの3人で
乗り越えなくてはなりません。不景気、不景気、と明けても暮れても
言われている今日この頃ですが、なんといっても12月です少しは期待します。



そして今年も残す所3週間となり、巷はまだまだそんな気配が
見えてはいませんが、一年を締めくくる最後の月の営業、
忘年会など普段やらない4名以上のグループやクリスマス週間の
流れ、そして25日以降最終週にどんなお客様と今年一年の締めくくりの
時間が過ごせるか?12月の第1週目はそんな想いを巡らし
落ち着かない日々を毎年過ごします。そんななかで否応なしに
年末の緊張感が高まってきます。



そんなこんなを控えて、乗り切るためにちょっと自分達にご褒美を。
先日、子供達の幼稚園と小学校の生活発表会、学習発表会
のそれぞれが、土、日地曜日で開催されて翌月曜日が振り替え休日に
なるということを聞き、もし滞りなく執り行われれば、お店を連休に
すればどこかに泊まりで行けるかも。と言う話になり、ま、急な話
だったことと、インフルエンザの蔓延で行事自体も読めません。


もし行けたらどうしようか?くらいに思って予定を立てて見ました。
そしてざっくりと、食事に重点を置くか?宿に重点を置くか?
行事が流れて行けなくなる事も想定して、奥さんと上の子奈津美と
相談してどちらも捨てがたいが、今回は宿に!と言う話し合い
の結果。でもせっかくお金と時間を使うなら勉強になるところに行きたい!
子供達にも小さくて感性豊かな時に、日本を代表するクラシックホテルの
中に流れる時間を体感しておいてもらいたい。

協議の結果、奈津美が丁度お腹にいるときに訪れて以来12年ぶりの
奈良ホテルに再訪してきました。
小学校の学習発表会終了後から出発して東名・湾岸道・名阪国道
ともこれといった渋滞もなくホテルにチェックインしたのが
6時少し前でした。


とりあえず部屋に荷物を下ろし、館内を散策。

2009.12.06
ざっと館内を散策してティーラウンジで小休止(アペリティフ)
です。
ライトアップされた庭園の名残の紅葉。
ここが由緒ある大食堂(メインダイニング)のエントランスです。

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