2012.04.01

一仕事終え寛ぎのひと時

2012.04.01

レコード

この雰囲気で聞く70年代のフォーク、心にしみます。 井上陽水、吉田拓郎、アリス、六文銭、ザ・ピーナッツ 山口百恵、さだまさし、中島みゆきetc，子供の頃に高くて 買えなかったレコード、自分の世代より少し前のレコード、 ジャケットを眺めているだけで楽しくなります。 建物だけでなくすべてが昭和。置いてあるもの、流れている時間、 匂い、季節（部屋はものすごく寒い）・・・雪が降っています。

2012.04.01

お昼過ぎに宿には着いていましたが、部屋には何か用事があるとき にしか滞在していません。雪がちらつくような天候の今日、 昔の家屋で建て付けもさっくりしていて、暖房器具は豆炭炬燵 のみのため隙間風がさーっと！それを承知で来ているのでもちろん 問題はないのですが、なにせ寒い。宿の玄関の所が居間になっていて 薪ストーブと豆炭炬燵が設置してある《蕎麦を打った場所》で のんびりと過ごし、夕食を終え、いざお部屋へ。 今思えば、40年前の子供の頃、じいちゃんの勤めていた機屋さんの 社宅に家族8人で住んでいました。その家が木造のこんな感じの 家屋で、五右衛門風呂にぼっとんトイレ、部屋に入って深々と 寒い！のはそれ以来の感覚。ちょっと懐かしい感覚になりました。

で、昔何かで見たか、聞いたことはあったと思うのですが、 今回生まれて初めての体験、豆店炬燵とその炬燵を連携させた 布団の敷き方で眠ること。 よく見ると、可南子さんの持ち込んだ【スヌーピー】が！

2012.04.01

2012.04.01

蕎麦打ち

可南子さんの根気にはこちらが吃驚。 一回戦500ｇの蕎麦を、練りのところ少しサポートしてもらった以外 蕎麦切りまでほぼ一人でやり遂げました。

2012.04.01

さすが青さんプロの貫禄です！

2012.04.01

春休み

お気に入り【度合温泉】へ、春休みを利用して行ってきました。 １月からインフルエンザやなんやかんやで臨時休業が多く、 ここ３ヶ月ちゃんとした連休がとれていなく、それにありがたいことに おかげさまで年が明けてからずっと忙しくもあり、待ちに待った 家族で過ごす春休みでもありました。

今回で３回目の付知峡にある度合温泉。 ご夫婦二人で切盛りしているランプの宿。 今回はあちらの提案で、蕎麦打ちを体験。 それを晩御飯に出していただけるそうです。

せっせと≪シャカ、シャカ≫と混ぜていきます。 みんな手は洗ったかなぁ？

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