2005.08.31 |
イタリアらしく、自分らしく |
半身で約3sの北海道産べビーラム、ローマで珍重 される乳飲み仔羊“Abacchio"にかなり近い肉質だと 思います。『郷に入っては郷に従え』基本に忠実に 行きます。“Abacchio arrosto con patate"定番を 作れる嬉しさ、それを頬張るお客様。 Buon appetito !!
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2005.08.26 |
濃い一夜が明けて |
朝いつもの様に魚伊さんに、さすがに台風明けで魚が ないと思って伺うと少ない荷でしたが日本海側と瀬戸 内側から入荷していました。なかなか良さそうな1,5s の鰆、昨日のインスピレーションを基にフラスカティ風 の一皿に仕立ててみました。メインの食材の鰆はタタキ にして鰆の脂の質感と甘さを出します。周りにたっぷり のイタリアならではの野菜料理を盛り合わせます。 プティトマトのミント風味、緑茄子のグリル、カポナータ、 自家製ピクルス、夏茄子とササゲのマリネ、仕上げにオ リーヴオイル“テレオ”を廻しかけて爽やかな仕上がりに なりました。 |
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2005.08.25 |
いい出会いがありました |
台風で夜の営業はお休み、友人のMさんから“お休みならお食事に 行きましょう”と岡崎のK寿司さんへ初めて伺いました。38年され ているご主人とスタッフとのチームワークの良さをカウンター越し から感じることが出来ました。お料理の美味しさもさることなが らご主人が自分の仕事にプライドを持ち、色々な分野の職人を愛 し“これからの若い子達に職人の仕事の良さを伝えていきましょ う”・・・熱い時間が流れていきました。そしてMさんの友人のお 店にもう一軒・・・濃い一夜です。 |
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2005.08.20 |
日々成長していく娘と共に |
今日は小学2年のうちの上の娘が楽しみにしていた 東京の伯母の“さおちゃん”の帰郷する日で、年末、 ゴールデンウィーク、お盆の年3回二人をフラスカテ ィで待ち合わせをして食事をするのが3年ほど前から の定例になっています。バーニャカウダ、黒ワガの マリネ、牛肉のカルパッチョトリュフ風味、雲丹と 白えびの冷製フェデリーニ、真鯛の炭火焼トリュフ 風味、仔鳩のローストレンズ豆風味、以上大人並み のおまかせ料理完食です。二時間半二人で寛ぐ娘達 の姿を見ながら料理できて幸せです、ありがとう。 |
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2005.08.16 |
磯の隠れた名品 |
お盆の週末、魚伊さんの水槽に預けておいた黒ワガ、 根魚は時間をかけて成長する魚なので身の肌理も細 かく磯の香りの仄かにする、独特のねっとりとする 歯ざわりのあるお魚です。夏らしい清涼感のある仕 立てでおだししました。カルパッチョでよし炭火で 炙ってよしです。 |
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2005.08.07 |
ひとあし早い秋の味覚 |
雄鶏の鶏冠に似ているからでしょうか“Funghi galletti"と言うこの茸、修行先フラスカティの レストランカッチャーニで初秋からの看板メニュー で大好きな食材の一つです。早くもフランス産が 入荷しました。試行錯誤して最近やっと現地と同じ に出来る様になりました。“Tagliattelle ai funghi galletti"イタリアがこの一皿にあります。 |
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2005.08.06 |
越えられない壁があるからこそ |
アクアパッツァ創生期に日高シェフのいろいろな 取り組みを目の当たりにすることができました。 その中の一皿に“キャビアの冷製フェデリーニ” があります。冷たいフェデリーニとキャビアの 塩っ気オリーヴオイルの甘い香り、まさにいい塩梅。 このお皿に憧れて15年、オリジナルなバランスだと思 っています。“白エビとうにの冷製フェデリーニ” |
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2005.08.03 |
いい面構え |
レストランに行ってワインを選ぶ時大抵3本ほど ソムリエの方にお願いしてお勧めを持ってきても らいます。あとはイタリア人の作ったもののこと ボトルの形状、チケットのデザインで決めます。 大抵外れません。先日注文しておいたルナ・エ・ ソーレさんのオリーヴオイルとどきました。どれも 素敵なデザインです。どんな素材と合わせましょうか。 |
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2005.08.02 |
オフの日 気合を入れに行きます。 |
年に2度ほど行くお気に入りの場所があります。 信州乗鞍高原の中心にある“湯けむり館”と言う 日帰り温泉で自宅の在る新城から約5時間、気合 を入れて出かけます。百聞は一見にしかず、ぜひ ぜひおためしください。生き返ります。 |
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