2010.04.29 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010.04.27 |
ハタの内臓 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010.04.21 |
今日の雨 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010.04.21 |
ピエンノーロトマト(in salsa) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010.04.21 |
こころ栄え |
熊野地鶏の“ディナおばさん風”
|
|
|
イカ墨のソースで合えたタリアッテッレに雲丹をのせて |
|
|
|
|
|
大好きなたか子ねえさん。今日は御着物で来店してくれました。
最近ちくちょく御着物で来店していただけるお客様がいらっしゃいます。 そんな方がひとり店内にいてお食事をされていると、お店が華やぎますし 接客している自分たちまでうきうきして来ます。
やはり日本女性の着物姿はとても素敵な習慣だけでなく、装っている 方たちによってそれを取り巻く環境にいる人たちたをも気持ちよく 晴れ晴れとさしてくれる。そんなことを思います。
最近では、そんな女性の方がいらっしゃっていただいた際、お帰りに お声を掛けさせていただいて、次回来店の際も是非是非御着物でお越し いただけるようにお願いしています。
ここまで書いて少し脱線。 ヨーロッパ(話が大きくなりすぎないよう)イタリアのレストランでは、 ‘86年ー頃のその当時の日曜日には、子供たちもちょっとお洒落した 格好をしてパパ・ママに手を引かれてレストランにやって来ていました。 その当時のイタリアでは、日曜日のお昼御飯は家族や友人と過ごすことが 一般的で、そうしたファミリーやグループが週末のお昼、自分が働いていた フラスカティのレストラン“CACCIANI”でもよく見受けられました。
そんな子供達もわきまえたもので、それらの大人達の醸し出す雰囲気を 小さな頃から学んでいく環境が彼の地にはあったことを、自分が 親になって初めて気付き、自分達家族もそれを出来るだけ子供達との 関わりの中で伝えていければいいなぁと思い、そんなスタンスで 過ごしています。
そしてレストラン経営者としても、以前は個室のご所望があるたびに レストランという公の華やいだ空間で紡がれる時間を楽しんでほしい のになぁと想い続けてきましたが、それこそ『石の上にも12年』 ではないですが、時間を掛け取り組んできたことによって じわじわと染み込んでいっているのではないかと思えるように なってきています。
で、例えば印象深い出来事では、お店でプロポーズされた方が いらしたりとか、出産間近の妊婦さんが、うちでは【ちから飯】と 呼んでいますが、気合を入れに食事に来ていただく方も多く、 それ以外にもいろいろなシチュエーションで感じさせ、考えさせられ 勇気を頂き責任を新たにします。
などなど、お客様からかえってエネルギーを頂くことも多く、 そういった交流を通して自分達のモチベーション、存在意義を 確認できるような出来事に日々めぐり合うと、本当に嬉しくなります。
自分も人の親としてもうひとつ付け加えると、未来ある子供たちに がんばっている大人、輝いている大人、楽しんでいる大人などなど、 素敵な大人たちを(もちろん何時も楽しいことばかりがあるわけではなく、 それ以上に辛いことを乗り越えてきているからこそ)本気で楽しむ それを見せることによって『早く自分達も大人になりたい!』と、 自分が子供の頃に抱いていた大人への憧れを次の世代にも感染させていく。
『まだまだ日本の大人も捨てたものじゃないよ!』と。
・・・と余談まで。
|
|
2010.04.21 |
雉 |
雉をようやく写真に収めることが出来ました。
春ですね!恋のシーズン。番の雉に遭遇。
毎日のように遭遇するのですがデジカメを取り出そうと している隙にいつもそそくさと逃げられていました。 |
|
|
大あさり。
この辺りでは、スーパーにも普通に出回る食材ですが、 日本中でも水揚げされるのは何箇所もない食材です。
こんなに大きな大あさりは見たことありません。
普段使わない、でも地元を代表する食材の一つです。
これを切欠にチャレンジしてみます。 |
|
|
|
|
|
|
|
2010.04.20 |
活け〆鯖とフィノッキオの冷たいフェデリーニ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
→ 次のページ
このページのトップ | トップページ | お店紹介
|
月別アーカイブ
2018年
2018年 8月
2018年 7月
2018年 5月
2018年 4月
2018年 3月
2018年 2月
2018年 1月
2017年
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年 9月
2017年 8月
2017年 7月
2017年 6月
2017年 5月
2015年
2015年11月
2015年10月
2015年 9月
2015年 8月
2015年 7月
2015年 6月
2015年 5月
2015年 3月
2015年 2月
2015年 1月
2014年
2014年12月
2014年 8月
2014年 7月
2014年 6月
2014年 5月
2014年 4月
2014年 3月
2014年 2月
2014年 1月
2013年
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年 9月
2013年 8月
2013年 7月
2013年 6月
2013年 5月
2013年 4月
2013年 3月
2013年 2月
2013年 1月
2012年
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年 9月
2012年 8月
2012年 7月
2012年 6月
2012年 5月
2012年 4月
2012年 3月
2012年 2月
2012年 1月
2011年
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年 9月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 3月
2011年 2月
2011年 1月
2010年
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月
2009年
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
2008年
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
2007年
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年 9月
2007年 8月
2007年 7月
2007年 6月
2007年 5月
2007年 4月
2007年 3月
2007年 2月
2007年 1月
2006年
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年 9月
2006年 8月
2006年 7月
2006年 6月
2006年 5月
2006年 4月
2006年 3月
2006年 2月
2006年 1月
2005年
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年 9月
2005年 8月
2005年 7月
|