2010.08.31 |
活け〆白川 |
久しぶりの白川(とはいってもまだ何本も使ってはいませんが)、 舞阪漁港で水揚げされた活け物1.8sです。
ほとんど生きた状態で甘鯛や白川は市場に出ないのでとても珍しい そうです。
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とりあえず、試食。
感想・・・これくらいの本当に超が付くくらいの高級魚になると 的確な調理を施した時になんともいえない品があり、説得力 というか納得させられてしまう力強さを持っています。
自分も何回か使ってみてやっとそういったことが少し、ほんの少し 分かった気がしているだけかもしれません・・・そんな食材です。
先日お客様とお話をしていてその方が言われていたことを思い出しました。 ある有名なお鮨屋さんに行かれた話で、一回目、ま。こんあもんか。 二回目、ふむ。三回目、・・・美味しい。
自分達も日々食材を扱っていく上でいつも?マークを持ってそれら個々の 食材と向き合いっているようにしていますし、アンテナをいつも立てて います。この食材はこうだからなんて決め付けて仕事はしない様に心がけて います。いつも???としておくとひょんな時にポロッと何かを見つけれる ことがあります。
で、戻ってこの白川。まだまだ自分には勿体無いくらいの食材ですが、 こういった食材を手にすることによってまたひょんな発見がいつポロリと 出てくるか分かりません。自己投資・自己投資。 |
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