| 記 事 |
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最近、マーガリンなどに含まれているトランス脂肪酸の摂取について、いろいろと話題になっている。
なんでも血中の「悪玉」コレステロールを上昇させ、「善玉」コレステロールを低下させているモノらしい。
はっきり体に「害」になると分かっているものなら、なぜ直ぐに生産・販売中止をしないんだろう？
タバコも体に有害と分かっていて、堂々と販売しているのと同じ道を辿るのだろうか。
昨日、コーヒーのスターバックスが米国店舗の半数でトランス脂肪酸の使用を中止することが明らかにした。
関係する企業も後に続いてもらいたいものだ。
BSE問題で一時は盛り上がった「食」の安全・安心、まだまだ我々庶民の意識は低い。
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