2021.05.24
新装開店

今日は一日厨房設備の入れ替え作業です。

移転オープンして早21年になります。当時も中古で設備を購入しているのでかれこれ25年はどの厨房機器も働いてきたことになります。これまでそれほどひどい故障にも悩まられなかったことは幸運なことだと理解しています。

 

約一年前の夏にオーブンやコールドテーブル、冷凍冷蔵庫など半分はその時で交換はすましているので今日ですべてが中古ながら一新することになります。

今年自分も55歳になります。これでこの先10年は大きな設備投資は無いと見込んで思い切って切り替えることにしました。

なんとかこの時代を乗り越えた先に、未来に向かってモチベーションを上げて行こうと夫婦で考えての決断です。まだまだ頑張ります。

30年前東京修業時代になけなしのお金で購入したコンポですがしばらく前から使っていませんでしたが、今日この機会に処分することに。残念ですが・・・。


2021.05.08
今日の仕入れ

毎月一本予約している短角牛のサーロインと今回は、フランス産仔牛骨付きロースが届きました。

この一年で明確になったことの一つは、お客さまも、生産者の方々も、ほんと顔のわかる方々に支えられていると言うことです。少しずつ寄り添いながら支え合っているんです。

うちで使用しているこうした食材は大量生産されているわけではないですし、受注発注であったり、定期購入なので今回みたいに例えば3月下旬に緊急事態宣言がいったん解除になり、その後じわじわと感染者が増えゴールデンウィークを控え人が出るだろうという空気と、それに反比例して発令された蔓延防止策。引きずられるように再々度の緊急事態宣言の発令でしたが、分かっているとはいえ発注は止めれません。(最悪止めることはできるのですがしません)短角牛に関しては月一本の受注発注と言うことは、短角牛は24ヶ月から30ヶ月の肥育期間を経て送り届けられているわけで、例えば今回一回の仕入れとしての背景としてはずっと長い連綿と続くバトンのほんの一点なわけです。一緒にみこしを担ぎましょうって言うことになるわけです。

 

 

 

 

 

すいません途中です。


2021.05.04
豚肉

2021.05.03
娘の部活最終日

自分たちの現役時代・・・はるか40年!なんてがっちがちの部活生活を中高校生時代送ってきたので、近年の部活動が朝練をやらなくなったり、練習日の間引かれ方などなど、時代の流れをいやおうなしに子供たりを通して感じていた矢先のこのコロナ自粛。一切大会もなくなり、練習試合や交流戦、勿論そんなに強い弓道部ではないにしても、不完全燃焼感は多少なりともあったことと思います。

 

大会なんかあって、日曜日であれば是非是非娘の晴れ姿?弓を射る姿を一度も見ずに終わってしまいました。だだ、三女もこの春一年生で、後輩として弓道部に入部してくれたので、ま。それで良しとしましょう。


2021.04.19
CULATELLO

一椀の味噌汁

緊急事態宣言の発令と同じくして朝の散歩を再開しました。それに準じて朝ご飯を摂るようになりました。(ちなみに2月から4月の今日までで約5㎏肥えました。我ながら吃驚。だだ健康的な生活習慣なのと、気持ちも、ま。いろいろ考えますがそれなりに前向きに至っているのでOKだと。それに何よりうちのババが張り切ってご飯を炊き、お味噌汁を作ってくれているので、これはこれで相対的には良し!と思うようにしています)

 

 

 

思えば社会人になってちゃんと朝ご飯を食べるって実は初めてなのかも!

はるか昔イタリア時代は、BARでCapuccinoカプチーノとCoronetto(ローマでは甘いクロワッサンの総称)コロネットを毎朝ではないにしても摂っていました。

ただそれはちょっと俯瞰してみると、勿論イタリアのごく普通の営みの一つ朝食ではあるのですが、ある意味当時の自分は引いて見ている部分があって、どっぷりとイタリア人の中で料理修業させてもらってもらってはいたのですが、何年かは決めてないにしてもいつかは帰国する身であることを自覚していたので、いくらすぐには帰らないとはいえ毎日経験することを意識して少しでも多くのことを体に取り入れて帰国するんだ。と何となくではあったかもしれませんが意識はしていていました。

当時物価も安くカプチーノとコロネットで150円ほどで研修費としてお小遣い程度の収入しかない身でも基本毎日通うことができる価格は有難く、それにBARってそうした場合長居はしないのですが、イタリア人それぞれにいきつけのBARがあって、顔見知り同士何気ない会話や挨拶を交わしていました。その朝の会話に何気なく聞き耳を立てて少しでも生きたイタリア語に触れる場所とも認識していました。

その後帰国して東京でひとし暮らしを始めるとそんな金銭的精神余裕はみじんもなく、その後結婚しても、朝のコーヒーくらいにまた戻ってしまいました。

 

何でしょうね。同じ飲食なのに日本って余裕がこんなに無くなってしまうなんて。同じようにハードに働いているのにイタリアはわりとゆったりした時間がちりばめられていて、日本ではそんなに忙しくなくても余裕がないし、忙しい時は目を吊り上げながらやってる。

 

話はそれましたが、2月から朝のウォーキングを初めて一緒に始めたのがこの朝食を摂ることです。玉子かけご飯(正木さんの平飼いの卵に遠山さんのはざかけした勿論無農薬米)おみおつけ(お味噌汁のお味噌は遠山さんからの頂き物の手前みそ)に沢庵(たまに遠山さんの手前沢庵の時も)です。ささやかながらとても豊かなひと時を味わいます。


2021.04.17
夏トリュフ始まりました。

2021.04.12
ランプの宿の夜は更けてゆきます

この風情、たまりません。

ほんとうは、こんな時間がながれているんだ!って今更ながらに感慨深いひと時。普段の生活に埋没していると忘れてしまってますよねこんな概念。

今回はニホンカモシカに続きお猿さんにも遭遇。

結界!・・・このゲートを超えると下界に舞い戻ります。携帯もつながるようになります。ほんと、自分にとっての結界のようなもの。またいつもの日常に。

 

素敵な一日を、ごちそうさまでした。


2021.04.11

冷蔵庫のないのにこのクオリティ!と。・・・何よりここ付知のおもてなしが心地よいのです。

初めて訪れた10年前より少しこじゃれてきているような感はありますが、そこに行かなければ味わえない風情としつらえを感じます。それもハンディーキャップがあるからこそなのかもしれません。(ただ万人受けするとも思っていませんが、自分には何よりの場所になっています)

唯一のたんぱく源は、清流を引き込んで養殖している岩魚と鯉。

 

自家製岩魚の骨酒、たまりません。

 

 

今回、昨年からハマっている“ヒロシチャンネル”の影響で、焚火グッズをぼちぼちと買い集めているのですが、今回本場渡合温泉、こちらでランプを購入。一番左のモデルシルバーのランプ。

 


渡合温泉ランプの宿

僕のささやかな癒しのひと時(隠れ家)渡合温泉!【書いているのは4月28日、蔓延防止等重点措置発令された中】危ない危ない。紙一重でした。

12月末の営業時短要請に始まり、緊急事態宣言の延べ約3ヶ月、来店するお客様の数にかかわらず、ある意、味暇だからこそ仕込みや作業工程が増え、時短要請のため夜の営業時間の繰り上げや、その短いアイドリングタイムの合間にご注文をいただくテイクアウトの調理などなどと、限られた時間でそれなりの仕事量、普段にないテンポの日常となって、かなり疲弊しているのを見かねた奥さんが、「あれだったら”ランプ”(親しみを込めて我が家では渡合温泉のことをそう呼んでいます)でも行って癒されてくれば」と優しい声をかけてくれ、その後の3週間ほんと踏ん張りがきいて仕事をすることが出来ました。

先日にも書きましたが、娘の受験を控えていた時期には、仕事はしていましたがそれ以外のホント『不要不急の外出』はかなり気を付けていました。もちろん朝の散歩で日々のバランスはとっているつもりでしたが、それでもそれなりにフラストレーションは溜まりますよね。

 

この変わらぬ沢の水を引き込んだ天然冷蔵庫から引き抜いたビールをどれだけ楽しみにしていたか。いい景色でしょう?

天然記念物のニホンカモシカ(”おんじい”って言うって奥三河の猟師さんに聞いたことがあります)は、”ほいっ”て声かけると立ち止まるってその時聞いていたので、その話を宿のご主人としていたばかりだったので「やってみれば」って言われて実際にやってみると、じーっとこちらを見て動きません。猟師さんの話はホントだったようです。こちらが移動しても暫くの間こちらをずっと見つめていました。

この性質を猟師の人たちは利用して狩りをしていたとのことで、以前ニホンカモシカが激減したようです。


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