2018.11.16

手ごろな大きさのクエなので、鱗付きでインパデッラに。


活〆のクエ

“クエのカルパッチョ”

やっぱりこんな食材はあまりいらい過ぎずシンプルに。が一番!


秋の深まりを実感

毎週金曜開催の“豊橋有機の会”今日の仕入れがこれ。

6月末から7月、『端境期で出荷量が少なくなってきたねえ。』と毎週由貴さんが仕入れに行って来てくれた荷を見て言った一言。その後、ご存知の通りの酷暑の夏、そして台風の毎週の襲来などなど、この5ヶ月ほんとに野菜ではやりくりに頭をひねりました。し、そんななかで毎週出店しなくてはいけない農家さんの心苦しさをひしひしと感じますし、遅々として進まない植え付け作業や、植えてもすぐ水枯れしてしまう現実だったり・・・。各農家さんもやっとこれで一息と思われていることでしょう。

 

先週から購入してくる量、色彩のバリエーション何につけても潤沢に鮮やかになりました。こうでなくっちゃ。

いつも付け合わせには気を使います。特にうちのアンティパストなんか、ちょっとした野菜料理が添えられていると落ち着いた味わいになりますし、お皿の構成力も上がり栄養のバランスもとれます。見た目ももちろん!アップしますし。お肉料理や魚料理に添えることでお皿の均整もとれますし、よりお肉やお魚を美味しくいただいてもらえると信じます。

ですから季節の野菜をいかに美味しく調理して提供できるかはいつも。いつも。考えています。どうしても性格的に考えすぎてしまうところがあるのですが、今回改めて出始めのブロッコリーと人参を少し軟らかめに茹で塩とオリーブオイルだけで和えてみたのですが、やっぱ美味しいんです。変に考えすぎちゃあいかんなあ。と自分への戒めを込めて。

でも、ほんとに身近にこういった生産者の方々がいてくださることに感謝。感謝です。

 

久しぶりに入荷、活〆のクエ。


2018.11.15

2018.11.14
教科書通り

すいません途中です。


2018.11.13

2018.11.11
新城音楽祭

休日の今日、新城文化会館で執り行われた“新城音楽祭”に娘の所属する八名中学吹奏楽部が出演するのでその雄姿を見に出かけてきました。

三女の千春がこの春中学に上がるに際して、お姉ちゃん二人がやっていたバレー部にするか吹奏楽部にするか迷っていたようですが、部活見学での吹奏楽部の和気あいあいとした部風が気に入ったようで文化部の吹奏楽部にこの春から所属しています。小学生時代もマーチングに所属していたこともあってすんなり溶け込んでいるようです。部活の顧問の先生もさおちゃん(東京の由貴さんのお姉さん)の同級生と言うこともあって千春も先生に親近感を持っているようです。指導の仕方や先輩や仲間も彼女にあっているようです。

実は、初め吹奏楽部に行きたいと千春が言い出した時には正直文化部か。と思ったのですが、小さな中学で部活の選択肢も少なく各部員も少数に分割する中で中学の二年半の部活に掛ける時間で、勝ちに行きにくい体制の中ではいかに有意義に子供たちが過ごせるかにかかっているように感じます。

この吹奏楽部の顧問の先生の言葉を借りると『部員が10人と少なく、コンクールには出場できませんが、軽トラ市・こども園(旧八名幼稚園)・老人ホームなど演奏をさせていただいています。音楽を通して多くの皆さんと交流できることの楽しさを実感しています。少人数ですが私たちの思いが届けられる演奏をしたいです。』と。自分たちの立ち位置を客観的にとらえ子供たちを指導していってくれていることを垣間見る機会としてこの半年の中で何度か演奏を観る機会があったのですが、顧問の先生のおっしゃられていることを体現している生徒の演奏を肌で感じることが出来ています。

ましてや娘が吹奏楽部に所属していなかったら、こうした演奏会、たとえ地元で開催されていたにしても見に行くってこともなかったと思います。

それこそ自分が学生時代ごりごりの体育会系で、スポーツの大会や試合しか見学に行ったことがありませんでしたが、こうやって見るとこれはこれでよかったと思えてなりません。

それに今回始めて感じたのですが、スポーツではすっと入ってくる部分なんですが、才能のある子ってやっぱりどんなジャンルでもいるんだって改めて感じました。中学生でもドラムがちゃんと叩けていて楽曲の骨格を支えている叩き方が出来ていたり。一人は女の子でシシドカフカって言ったら大げさかもしれませんが。で、もう一人の男の子は自分の世界を持ってる。また別の中学生の子はひとりで打楽器を6とか7.8とか、数えてはいませんが、良い感じに叩き分けていたり、それがまた雰囲気があって。好いんです。

それともう一つ驚いたことは、小学生・中学生・高校生の各吹奏楽部は分かるのですが、こんなに多くのアマチュアの成人の吹奏楽団や合唱団、ウィンドオーケストラが新城に存在していたのは正直驚きでした。今日はほんとに楽しいひと時を過ごせました。


好物

お待ちかねの週末。仕事終わりに恒例TSUTAYAでDVDをレンタル、今夜は寛ぐぞーです。

借りたDVDは“湯を沸かすほどの熱い愛”・・・先日借りたばかりの作品ですが何か気になる映画で再レンタル。

最近の映画の好みは。・・・疲れない映画。エンディングがほっとするもしくはハッとする映画。人の心情や何気ない日常をすくい取るように描く映画。そう来たかって感じやリラックスさせてくれる映画が今は好き。(子供時代は戦争映画やスリルやアクションのものが大好きでしたが年を取るとともに、たぶんいろんなことを経験してそれなりにしんどいことも出会ってきたし、辛い別れも。だから改めて映画でそういった画を少ない休みの時間のほっとできるタイミングでは避けるようになったのかもしれません。)とはいえ例外は“レオン” “羊たちの沈黙” “地獄の黙示録。” “ソナチネ”。

ほんとは観たい映画ではあるけれど見れない一本が“ディアハンター”。

あと一本はいつも録音して聴いているラジオ番組“岡田秀和 今宵ロックバーで”(朝の連ドラひよっこの作者の岡田さんの番組)でゲストを迎えいろんな興味深いお話が出てくるんですが先日のゲスト田中麗奈さんで、その中で彼女の出演作の“がんばっていきまっしょい”のくだりで『ボートを題材にした青春物で今後このカテゴリーでこの作品を超えるのは難しいですね。』と言うところが気になってそのDVDを探してきました。で。今夜はこれを観ます。

で、映画の御伴がこれ。お漬物です。先日自家製のらっきょう漬けをいただいたので大好物のらっきょう漬けを軸に今夜の肴のラインナップを構成。朝買い出しに行ったJAひまわり農協で買ってきておいた糠漬けと蕪の葉のお漬物です。これにビールと焼酎のソーダ割りがあれば完璧です!

結局昨夜は気合十分ではあったのですがお酒のほろ酔い加減に疲れと相まって映画途中で撃沈。残念。

今朝は朝から気を取り直してDVDを再見。朝からホックリ。正直田中麗奈さんもそんなに知らない女優さんでしたが、その他の同世代の若い俳優さんたちの屈託ない演技とそれを囲む大人たちには20年前の映画とは言えそうそうたる布陣が引かれています。コーチ役の中嶋朋子、お父さん役の白竜、お母さんは森山良子、校長役の大杉連園とベンガル、小日向文世etc.

映画の始まりのくだり試験中に答案用紙に雪だるまを書いてそれを見つけた先生に『なんだそれは⛄』と見とがめられて『雪だるまです。手も足も出ません。』と、なかなか洒落が効いていたり。ちょっとした女子同士の会話やおばあちゃんの一言、ちょっとふんわりおっとりしたお母さんの代わりに無口な職人肌のお父さん(白竜)の意味ありげな一言などなど。それぞれのキャラが立つように気の利いた言葉を語らせています。

舞台は76年の愛媛県、女子ボート部の5人が思春期でいろいろあるけれど、たまには地元高校生行きつけの鍋焼きうどん屋やらお好み焼き屋で息抜きもしながら喧々諤々とボートの練習を通して成長していく物語。

うちも姫三人。実はかなり昔に借りていたDVDでしたが今回改めて観直す形で鑑賞してみてうちの娘も同じような年ごろで今が思春期、当時と自分のこの映画を通して少女たちの会話の中に潜んでいる将来の不安や恋の悩み、直面しているボートの技術アップなどなど、前回よりこの映画を印象的に親近感をもって鑑賞する自分がいました。我ながらびっくりする思いで見終わりました。

それに最近は訪れてはいませんが大好きな四国。愛媛県の一貫して流れている設定の昭和の長閑な風景と穏やかな愛媛弁に癒されます。


2018.11.09

真鱈の白子“特特特” 俗に言う三特っていうやつです。

地味だけど自分を表す一皿がこれ“Trippa alla friulana”当時のアクア・パッツア 日高シェフのスペシャリテ。

初めて食べた時、そして仕込みの手順を見ていてびっくりした料理の一つ。見た目にも地味だし正直そんなに出る料理ではないけれど、ずっと作り続けるんだろうなって思える料理。最近やっと自分の料理って言ってもいいように思えるように実感としてフィットしてきた感がある料理。初めはものまねだったのが次第に身になってくるって言うことを実感出来る料理の一つかな。

大好きな言葉ですし、それに自分を戒める言葉でもあるのですが、坂東玉三郎さんの話されていた言葉で、『ちゃんと型を収めて初めて型を破れるんです。そうじゃあない人がやるとそれを形無しっていうんです。』そうならないようにいつも愚直にと思って作る料理、そんな料理に出会えたことってある意味幸せなことだって思っています。ちゃんと勘所を押さえている料理って古びないんです。

 

 

 

落ち鮎のタリアッテッレ“ノルチア風”


2018.11.08
とびっきりの食材

白トリュフ玉子

白トリュフのタヤリン

フランス産 シャラン鴨の炭火焼き 新城遠山さんの牛蒡のソース


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