10年ぶりに浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンへ・・・！

栄井さんと甥っ子の修平君

浜名湖オーベルジュ キャトルオープン当時から現在も、コンスタントに来ていただいている、京都のお客様（栄井さん）が先日（8月8日・月曜日）来られました。以前来られた時に「いつかシェフと一緒に浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンに行ってみたい」と言われたので、今回は月曜日に来ていただき、ディナーを食べてホテルに泊まっていただいて今回実現して、自分の休みの火曜日にランチに行ってきました。栄井さんは、浜名湖に来られた時は友人と４人で来られていて、浜松西区・大平台に移ってからは甥っ子さんと来られるようになりました。浜名湖に行ってる頃の話をされ、「菜園でトマトをガブついて感動した事、菜園みかんを皮ごとガブついた事」などを話していたそうで、甥っ子さんが行ってみたいと言われ、今回に至ったわけです。甥っ子さんは現在２１歳で大学生です。食べる事とワインが大好きで、20歳になってからは、来る度にワインを飲んでます。とても優しくて、栄井さんは車イスなんですが、笑顔でサポートしてる姿がなんとも言えません。
自分も浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンは10年ぶりに行ったので、とても懐かしかったです。オーナーも、スタッフも今年1月から変わって、店内もリニューアルしたのでビックリしました。入り口の燻製ハウスだけはそのままあったので嬉しかったです。イメージもすっかり変わってましたが、浜名湖の景色は変わってませんでしたので、タイムスリップしていろんな事を思い出してジーンときてしまいました。料理は自分の弟子が1年前から行ってましたので、とても美味しかったです。

浜名湖オーベルジュ キャトルセゾンは自分の夢が実現できた店なので、特に「思い入れが強く」忘れることができません。栄井さんと甥っ子さんのおかげで行く事が出来て本当に良かったです。
高橋シェフ、ごちそうさま。今度店に来て下さい。有難う。

かれこれ30年以上の付き合い（磐田キャトルセゾンから）である新美さん（宏城商会）が、先日（8月1日）
「新美ワイン教室」の食事会に来られました。自分と同じSBS学苑主催のワイン教室をやっているんですが、実際にワインと料理の相性を学ぶ勉強会との事です。もう20年以上前からワイン教室は続いているようで、よく自分の店で食事会をやってくれるんですが、その度に自分にも試飲させてくれるので、とても勉強になります。

新美さんとは長い付き合いなので、自分の料理をよく食べに来られており、料理との相性を理解してくれているのでワインリストを作成する時はとても楽です。人間同士が結婚する時、相性が合うから結婚すると思うんですが、結婚とはフランス語でマリアージュと言います。（正確にはセ・ジュスト・マリアージュ）日本語に訳すと、「ピッタシ・カンカン」ですか（笑）？とにかく新美さんは熱い方で、ワインの話をすると時間を忘れて、熱く語り合います。そのたびに勉強になってます。
新美さん、先日は美味しいワインをいただきごちそうさまでした。又、ワイン会をやってワインを試飲させて下さい。宜しく！
ア・ボートル・サンテ！（乾杯）
a` votre sante´!

ワイン会のワイン		新美先生を囲んで