おばんざいBar一了の妹さんが・・・・・・!!
シェ・モリヤ(大平台)の時に、スタッフとして働いていた子が、
お店(一了)を出し、双子でやっていて、お姉ちゃんの方が自分の店にいたんですが、
妹さんの方が先月(11/3)に結婚され、結婚前に彼を連れて3人で食事に来て、彼を紹介されたんですが、
優しそうな人で本当に良かったです。
「友ちゃん、ご結婚おめでとう」
これからも、お姉ちゃんと仲良く、お店頑張ってネ!!
末永くお幸せに!
お姉ちゃんの純子は、まだ彼氏はいないみたいで?
今は彼氏よりもお店の事で一生懸命なのでは・・・?
純子はきれいでしっかりしているので、その気になればいつでも彼氏はできるでしょう、お店は「美人双子姉妹」で大人気で、いつもお客様でいっぱいとのこと。
仕事頑張って下さい、応援しているから!
又、二人の笑顔を見にお店に行きます。いつもシェフの大好物のドラ焼きありがとう。
とても美味しかったよ!(心遣いに感謝です)
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双子姉妹。左が結婚した妹の友ちゃん。
右が姉の純子さん。一了にて。 |
大好物のりんごを頂きました・・・・・!!
店で、お客様に出しているフランスパンを、特別自分のレシピで焼いてもらっているパン屋さんに、毎朝焼きたてを取りに行くんですが、プチフランス(丸パン)なんですが、お客様からとても美味しいと評判がいいです。
以前(磐田、キャトルセゾン)の時には、自分で焼いていたんですが、早朝3時?4時からパンを焼いて、その後に前浜の漁港に水揚げされた魚を取りに行って、仕込みをしてetc・・・
寝る時間が少なくなり、当時無理をして風邪をこじらせ、菌が気管支に入り、喘息になってしまったんです。
それ以来、喘息になってしまい、7?8年は苦しかったです。
当時の主治医に、喘息には水泳がいいからと言われ、それ以来今でも水泳は続けています。
おかげで完治しました。(今でも1日1キロ泳いでいます)
(当時、フランスから帰国して、はりきって何もかもやりたくて無理をしたみたいです、いきがってやっていたように思います。(笑)31歳頃。)
以来パンは、頼んで焼いてもらっています。
パンを自分で焼きたかったのは、その昔、オーク修業時代にオークの姉妹店である「まるたや洋菓子店」で
フランスパン屋さんを出店することになり、フランスからパン職人を1年間呼んでやったんですが、
ムッシュ今井から1年間フランス語とパンの勉強に行ってこいと言われ、フランス人(ミッシェル)と仕事もプライベートも共に1年間出向したんですが、フランスに修行に行く前でしたので、大変勉強になり、そのとき以来、外人コンプレックスがなくなり、しゃべるようになり、貴重な経験をさせてもらえました。
その後もフランスに行ったときなど、ミッシェルにパリで会ったりしてます。
そのときにパンの焼き方などを学び、フランス料理にフランスパンはとても大事な料理の一品として大事にしています。
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フランス(アルボワ)にいた当時、パン職人ミッシェルが
会いに来てくれたとき。(28歳頃) |
話がそれましたが、毎朝パン屋さんに取りに行くんですが、
レジのスタッフさん達と声をかけ合うんですが、先日あるスタッフさんが、「明日長野の松本にリンゴ狩りに行くんですヨ!」と言ったので、「リンゴ楽しみにしてるネ」と言ったら
翌日本当にりんごを持って来てくれ、びっくりしました。
まさか、もう忘れてると思っていたので・・・。本当に嬉しかったです。
「小さな事でも約束を守る」という大切さを改めて教えてもらいました。
辻さん、りんごとても美味しかったです。
又、食事にきてくださいね!サービスしますから!
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いただいたりんご |
りんごをくれた辻さん |
今年のボージョレ・ヌーボーは・・・・・!!
今年も11/20(木)に、ボージョレ・ヌーボーが解禁になり、試飲したんですが、
今年の出来は・・・とても香りが良く、フルーティーで爽やかな味わいでした。
昔は、ボージョレ・ヌーボーといえば、第3木曜日の午前0時になると
カウントダウンでホテルやワインバーでは盛り上がっていましたが、(自分も当時、浜名湖ロイヤルホテルの長門シェフのレストラン、バンボンジュールで参加した事があり、とても楽しかったことを思い出します。
今では全然騒がなくなり、コンビニでも買えるようになり、今年当日(第3木曜)も静かな解禁日でした。
特にワインの好きな方は、ヌーボーにはあまり興味がないように思います。
友人である「イタリアンのジージョ」のシェフ(太箸シェフ)とは、イタリア・ヌーボーとフランス・ヌーボーを交換して、
毎年、イタリア・ヌーボーも試飲させてもらっています。
今年のイタリア・ヌーボーは、フランス・ヌーボーより少し重く、しっかりした味わいでした・・・。
店で飲まれたお客様は、軽くて香りが良いので、食前酒(アペリティフ)として飲まれていました。
ボージョレ・ヌーボーは、新酒(今年のワイン)ですので、フランスではお祭りとしてにぎわい楽しんでいるようです。
ほかのワインやシャンパーニュも、今年は天候が良かったようで、期待できるとのことです。
来年以降が楽しみです。
“ア・ボトル・サンテ!”
今年も、クリスマスとおせち料理の季節が・・・・・!!
今年も、早いものであわただしい季節がやってきました。
一年で一番忙しいクリスマスシーズンなんですが、10?20年くらい前は、三が日は一部?二部と分けても満席でしたが、最近ではあまりクリスマスをレストランで楽しむ方が少なくなり、家庭でやられる傾向になり、一回転がやっと満席になるくらいになっているようです。
せっかくの年に一度のクリスマス、是非レストランでクリスマスを楽しんで下さい。
スペシャルメニューをご用意してますので、是非いらしてください。
“メリークリスマス”(Joyeux Noel)
P.S
フランスでもクリスマス(ノエル)はほとんど家庭でやられて、レストランは閉まっている店が多いようです。
(友人のランスの馬田シェフも、12/15?1/15までヴァカンスで毎年帰国してます)
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近くの地ビールのお店の綺麗なイルミネーション |
逆におせち料理は、プチ贅沢で高級なおせち料理が人気があり、特に有名店のおせちが早々に完売されるとのことです。当店のおせち料理は、作り置きをしないで29日、30日と店を閉めていっきに仕込みをして、そのままお重に詰めて、31日にお渡ししています。
ですので、一度注文されたお客様は、次の年からずーっと予約いただいています。
限定予約販売ですので、初めての方には特におすすめします。
ご予約を、心よりお待ちしています。
当店のおせち料理を召し上がっていただき、素敵なお正月をお迎えくださいませ。
“Bonne anne!”
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