フランスの友人から復活祭の便りが…

　先月（4/19）フランスの友人（ランス・レ・クレイエールの馬田スーシェフ）から、4月18日はPâques（復活祭）で賑やかな一日だったと連絡をもらいました。

フランスではコロナ後、今は以前の状態に戻り、ワクチンを三回まで打てばどこでも行け、ノーマスクの方も多いとのこと。いろんな行事も賑やかにやっているようです。お店も毎日忙しくしているようです。やっと春になっている今日この頃との事です。

ぶどう（ワイン）は2～3週間前の寒さの影響で被害が出ているようで、今年のワインの出来はこれからの天候次第でしょう…との事です。

彼からの写真を見てみると、フランスはディスプレイがとてもきれいに飾られていて、ついつい手を出してしまいそうになります。周りの風景も絵になります。こんな風景を見ているとフランスに行きたくなります。いつもLINEのやりとりを見ると毎回フランスに行きたくなります。

そして5月1日は「すずらんの日」です。またカップルがプレゼント交換をするんでしょう、いいですね！馬ちゃんはすずらんをあげるマダムはいるんでしょうか?今度聞いてみます！

馬ちゃん、いつも便りをありがとうございます。お仕事頑張って！！

フランス　ランスの復活祭の様子

先月、元料理教室の生徒さんが…

　先月、料理教室に来ていた(Y・I)ちゃんが、赤ちゃん(7ヶ月)を見せに義母と旦那さんと食事に来てくれました。

Y・Iちゃんは以前(5～6年前) 1人で、友人(ランス、レ・クレイエールの馬田スーシェフ)を頼りに 1ヵ月間フランスに旅に行った友人です。

女性で、まして1人で、言葉もできないのに行きたいと言ってきたのでびっくりしました。相談され直に友人(馬田スーシェフ)に話したら、「ぜひに」との返事が来たので、彼を訪ねてフランスへ行きました。とても親切にしてくれたと喜んで帰国しました。
持つべきは友人(親友)ですね。自分ができないことを友人がやってくれる事は本当にありがたいことです。逆の立場になった時にも一生懸命尽くしてもてなすようにしています。ですので友人、そして人とのつながりを大切にしたいと常々思っています。

今回赤ちゃんが生まれたので、出産祝いに洋服をプレゼントしました。その洋服を着せてきて店に来てくれました。旦那さんもお母さんも本当にうれしそうでした。本当によかったです。Y・Iちゃん出産おめでとう！！

股関節の手術から8年が過ぎました…

　早いもので、股関節の手術から8年が過ぎました。

元気に歩いたり、水泳をしたり、スクワットしたりと日々運動を続けています。股関節に筋肉をつけるのが大切と言われていますので、特にスクワットを欠かさずやるようにしています。

半年に1度検診に行くのですが、先生からは問題は無い言われています。いつもレントゲンと骨密度をチェックするのですが骨密度も良好です。

検診に行くたびに思うのは、優れた名医に出会うことがとても大事だということです。おかげさまで浜松医療センターの岩瀬先生は、股関節のスペシャリストで、他の病院の先生方からも「岩瀬先生は名医ですごい！」と言われています。

先日もご家族で食事に来られ、息子さんが豊田市の病院から異動で、医療センターに来られたとの事。先生曰くまだまだ勉強しないと…と言っていました。そう言いながらとてもうれしそうでした。偉大な父親のもとで勉強できるのは素晴らしいことです。どんな世界でも親の仕事を見て同じ仕事に就くのはなかなかないものです。特に料理の世界は厳しい世界なので、ほとんど子供たちは継がないようです。

岩瀬先生の息子さん、偉大な父親のもとで追いつき追い越せで頑張ってください。