先月嬉しいことがありました!!

 

 毎朝、浜松駅の北口地下道に立ち寄り、滝と噴水が流れているのを見て「マイナスイオン」を浴びることができ、きれいな花で癒されて一日が始まるのですが、今年に入ってから滝や噴水が止まってしまい、最近では水が緑色になってボウフラが湧いて汚い状態でした。

4月末に花の手入れをしてくださる業者さんと話したら、いくらきれいな花を飾ってもやりがいがないと言っていたので、その日に鈴木康友市長に直接連絡しました。

…3日後(5月2日)に綺麗になり、滝や噴水も流れ、お花も生き生きしていて本当にうれしかったです。次の日の朝、お花を手入れされている業者の方が水やりをしていて本当に嬉しそうでよかったです。

浜松の玄関口ですので、イメージアップになりますし、ちょうどゴールデンウイークで県外の方も沢山浜松へ来られたので、浜松市は綺麗な市だと思っていただけたと思います(鈴木康友市長ありがとうございました。)。また立ち止まって、気持ち良い一日の始まりができている日々です。

自分は11年前に浜松前に移転してきていますが、浜松市が大好きです。本当に良かったです。

 

浜松駅北口と北口地下道 とても綺麗になりました!

 

 

5月1日は「スズランの日」でした!!

 

 先月も少しスズランのことを書きましたが、フランスの友人(ランス、レ・クレイエール、馬田スーシェフ)から「スズランの日」のことを教えてもらいました。そんなに大きなイベントとは知りませんでした。

今年もランスの街中(屋台)で売っている風景が送られてきました。なんと素敵なんでしょう。

男性が大切な人にスズランを買ってプレゼントし、レストランディナーに行かれて良いですね。5月1日、彼のレストランは満席で、カップルで賑わったとの事です。

日本では、ほとんどそんな習慣はなく、「スズランの日」を知らない人がほとんどではないでしょうか。当日、花屋さんに聞いてみたら、当日のスズランの予約はゼロとのことでした。スズランは持ちが悪く、予約でしか置いておかないようです。結婚式などでバラや花の飾りに添える程度とのことです。日本では5月は「母の日」ですので、カーネーションがたくさんありました。

スズランをプレゼントする女性がいたらいいですね。今度、馬田スーシェフに、スズランをプレゼントした女性がいたか聞いてみます。自分もプレゼントする女性は今年もいませんでした(泣)

 

フランスの「スズランの日」(5/1)
 

シェフ  守屋 金男



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