ソルトの気ままなレシピは、プロが教える本格的なメニューから、読者のみなさんによるおすすめレシピまで、いろいろなものを取り上げていきます。
 

 

牡蠣と小蕪のペペロンチーノ

今回は繊細なイタリア料理で人気のリストランテ ラ・フラーゼの忠内シェフに教わりました。

カキ鍋の残りの材料で、美味しいパスタを!!というリクエストから生まれたアイディアレシピです。 レストランの味を家庭でも再現するポイントも必見!

onepoint
パスタは十秒ほど早めに上げ、フライパン上でアルデンテに仕上げて下さい。茹でるお湯に入れる塩は、湯量の1%がベストです。 仕上げに良質のEXバージンオイルをふりかけると、旨味がぐんと増しますよ。

忠内シェフ

 
     

 

 
※材料(1人前)

・牡蠣
・小蕪
・ピュアオリーブオイル
・スパゲッティー二
・にんにく
・とうがらし
・バター
・パセリ or あさつき
・EXバージンオリーブオイル
※分量

… 4個
… 小1/2個
… 少し
… 80g
… 1片
… 少々
… 1片
… 適宜
… 最後に少々
 
 
   
   

 


 
 
1. 牡蠣を8等分位に切る。細かくする事で、火の通りが均一になります。小蕪は同じ位の大きさに切ってから、下茹でしておく。
2.にんにくをつぶしてピュアオイルで加熱し、色づいたら唐辛子を入れる。辛味が出たら、切った牡蠣を入れ火を通していく。 3. 白ワイン、パスタの茹で汁、差し水をし、バターを入れる。(水っぽくなり過ぎないよう、水分量に注意!)
カブを加え、味をしみ込ませる。パセリ(無ければあさつきでも良い)を加える。
         
 
 
4.気持ち固めに茹でたパスタを入れ、ソースと絡める。 5. パスタを盛りつけ、最後にEXバージンオイルをかける。 6.できあがり!


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