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イタリア料理に限りませんが郷土に根ざした料理は、ほっとする素朴な料理です。だけど五感が高揚して元気になり、自然と笑顔が生まれます。そしてそんな料理を食べさせてくれる地元に愛されているお店が、どこの街にもあります。
オステリア・ダ・ミケーレでは、そんなイタリアにはどこにでもある気軽だけど落ち着いたレストランをイメージしています。イタリアでの修行、そしてその後何度となく訪れたイタリアのレストランの風景と、自分の感じたイタリアを表現できたらと考えています。
イタリアを旅した方も、自分たちの中にあるイタリアを思い出していただけるよう、素のままのイタリア料理を提供する。そんなお店を目指しています。 |
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【お知らせ】
● ご予約は1グループ4名様までとさせていただきます。
5名以上の(貸し入りも含む)予約は受け付けておりません。ご了承ください。
● ミケーレの最新情報はインスタグラムやブログからご覧いただけます。
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ミケーレのブログ |
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※写真はイメージです
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【ミケーレのお食事会コース】
前日営業日までの要予約です。
こぢんまりとした店内で楽しいお食事会はいかがでしょうか?イタリアワインも豊富に取り揃えております。美味しいワインとイタリア料理でみんなでワイワイ!と楽しいひとときをお過ごしください。
メニュー例
Antipasto ─ 前菜3〜4品盛り合わせ
Primo piatto ─ 一番目の皿(おすすめパスタ)
Pane ─ 田舎風パン
Secondo piatto ─ 二番目の皿(肉料理)
Dolce ─ ドルチェ
Cafe ─ エスプレッソ等
ご予約お待ちしております。
苦手なものがございましたら予めお伝えください。
尚、大変狭い店ですのでご予約はお早めにお願い致します。
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※写真はイメージです。
※料理は仕入れ等によって変わります。内容はおまかせになります。アレルギーなど召し上がれないものがある場合は、事前にお知らせください。
※申し訳ありませんが、カードのお取り扱いはしておりません。
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その土地でとれた肉を焼いて食べるとか、野菜をゆでて食べるとか、元来、料理というのはとてもとても原始的な行いだと思います。だから、季節の鮮度のいい材料を適切な処置をしてやれば旨い料理は自然と出来るのだ、とイタリアで生活をしているうちに実感しました。イタリアで普通に食べられている料理、そして胃袋と脳に残る料理を作り続けたい。
旨い料理、と今書きましたが、美味しいとかまずいとかいうのはきわめて個人的なことで、出会うことも出会わないこともあります。ミケーレでの食事が美味しい出会いとなりますように。
「ただ今の季節のおすすめ料理」はミケーレのブログからどうぞ
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¥3,850(税込)
・Antipasto 前菜
・Primo piatto パスタ料理
・Secondo piatto メイン料理
・Dolce ドルチェ
・Cafe カフェ等
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¥2,530(税込)
・Antipasto 前菜
・Primo piatto パスタ料理
・Dolce ドルチェ
・Cafe カフェ等
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* Pranzo A,Bは、それぞれメニューの中から選んでいただくコースメニューです。
*仕入れ状況によりメニューに変更がある場合がございます。
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食後のお飲みものは、一口グラスワイン(赤・白)と変更できます! |
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おまかせコース
¥6,600(税込)
・Antipasto
イタリア産生ハムと前菜の盛り合わせ
・Primo piatto
本日のパスタ
・Secondo piatto
本日のメイン料理
・Dolce
本日のドルチェ
パンと食後の飲み物がつきます。
パンはメイン料理の時にお出しします。
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アラカルト(単品料理)
・ディナーはアラカルト(単品)を中心にご用意しています
季節ごとに様々なアラカルトメニューをご用意しておりますので、お好きな料理を組み合わせてお楽しみ下さい
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食後のカフェ。
こんな光景がなんだか好きです。
過度な演出は好きじゃない。
落ち着いた空間、美味しい食事に旨いワイン。
あとは居心地がよければそれでいいんじゃない?
ビオワインも少しご用意しています。 |
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ミラノ在住ヨシコの徒然話 <不定期更新>
ミラノの友人ヨシコの、イタリアからのお便りです。
生のイタリアでの生活を感じてもらえれば、と思っています。 |
題名だけで想像すると、十皿の料理一つ一つの説明、のような感じですが、一皿の料理からイタリア人の生活、人間性、郷土性(愛!!!!!)、歴史、食と多岐に渡って書かれています。その広がりが面白い。さすがだな、と思います。
内容については皆さん個々に読んで頂くとして、印象に残った文章を紹介しておきます。
”ローマのトラットリアが守る、昔ながらの「曜日料理」。”←曜日料理がなぜあるのか。
”イタリア料理を楽しむということは、料理を通して彼らが築き上げてきた文化、歴史を経験することであり、彼らの喜びや悲しみを生きることでもあるのだ。”←まさにその通り。
イタリアの習慣、生活、考えかたや料理についてとてもわかりやすく、楽しく書かれています。
興味を持たれた方は是非、読んでみて下さい。
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今回は、個人のCDでは無くて、いわゆるオムニバスCDを紹介したいと思います。こちらのCDはシリーズで3作出ています。実は3年ぐらい前に発売された物で新しい物ではないのですが、このCDのおかげで知ったカンタンテ(歌手)が多いのです。ですので、ここに登場しているカンタンテをメモってそれを片手にCDを探し、好きになったカンタンテが何人もおります。
メモ片手のCD探しは、イタリアに旅行した時もしているんですが、 そこでの面白いエピソードがあってフィレンツェのCDショップで10名ぐらいのCDを探している最中どうしても欲しいけど、どうしても見つからない物が数枚ありました。何しろ御当地ですから膨大な数です。店員さんに聞くしかありません。オーナーの女性に「〜って言うカンタンテ知ってますか?」と聞くと「NO!」、、、、。あまりにもあっけない返事に2〜3秒沈黙。二人で目を合わせて笑い出してしまいました。彼女は名前も聞いた事無いらしく、何で君が知ってンだって言う目で見られ、こっちはこっちで、何で君知らないのって思い、笑えてきたのです。そのCDは結局見つからず、あきらめたのですが、考えてみたら、自分自身も日本の若いアーティストで知らない人なんてゴマンといるんですから、そう考えれば納得ですよね。
ところで、ここ最近は“ROSSO”のCDが気に入っていて、なかでも4曲目のUmberto TozziのMai piu' cosiが気に入っています。スローでムジカ トゥリステですが、好きです。落ち着く声です。皆さんもお気に入りのCantanti italianiを探してみてはいかがでしょうか?お気に入りが見つかるといいですね。では、Alla prossima volta! Ciao!Ciao!!
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よく皆さんに「家庭でもおいしいエスプレッソを飲みたいんですけど、、、」と聞かれます。最近では手頃な価格のエスプレッソマシーンも登場し、購入して楽しんでいる方も多いと思いますが、1日に一杯ニ杯しか飲まないのであれば逆に面倒で、オブジェと化している人も多いのでは??(実は恥ずかしながら僕がそうなんです。。。)ならば断然こちらの方が家庭向き!!手軽に楽しめます。おすすめです!イタリアの家庭で“マシーン”なんて見た事ありません。二人用、六人用と様々なMacchinettaを用意して楽しんでました。
ぜひ、気軽にお試しあれ!! |
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家庭用エスプレッソマシーン・Macchinetta(マッキネッタ)を用意して、下の部分に水を入れます。分量
は、粉を入れる部分のパーツににじむかにじまない位に。 |
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エスプレッソ用の粉を写真の様に山になるように入れます。人によっては、ここでぎゅうぎゅう押し込む人もいますが、僕は山に入れて、自然に押し込むようにします。 |
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上のパーツ部分をしっかりとねじ込む。でないと“圧”が逃げて、おいしくできません。コンロにセットします。その時は蓋を開けたままに。(これも人に寄ると思います。) |
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この間ひたすら弱火でジッとがまん。この我慢があとでおいしいCaffe'を生むのです。
ポコポコと、 |
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出てきた出てきた。
シュウーーー!!ッと言う蒸気の音がして出終わったら蓋をして、ポコッポコッと言う音がしなくなったら火を止めて。蓋を開けて、下にたまった濃いとこと良く混ぜて、、、。 |
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お気に入りのTazza(カップ)注いで。 |
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Eccolo! Pronto!!!
砂糖をたっぷり入れて召し上がれ!!
(注・間違えてもマッキネッタは洗剤では洗わぬように。
そうすると、だんだんと美味しいカッフェが入るようになるんです。) |
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