国産ワインで唯一エピファニ−のリストに載っている、中央葡萄酒の紹介です。
「新酒デラェアー」
葡萄をそのまま頬ばったような、口中に爽やかな甘さと果実香が広がるワインです。
ヌーボー(新酒)が大はやりですが、この中央葡萄酒の新酒は、私がいつも心待ちにしている季節の贈り物です。エピファニ−では食前にお勧めしています。
「'99 キュヴェ三澤(赤)」
6月に東京で開催された国際ワインコンクールで、世界各国1600銘柄が出品され、40銘柄に賞を与えられました。このワインも金賞を獲得し、中央葡萄酒の造り出すワインが高く評価されているのを嬉しく思っています。
「'99 グレイス甲州」
世界的なワインライター「ジャンシス・ロビンソン」が英経済紙ファイナル・タイムズ(5・6付)で次のようにコメントしています。「私がこれまで飲んだ日本で一番良かったワインです。素晴らしくしっかりしていて、スモーキーな香りがあります。」 |