連載「器に恋して・・・」のお話に共感しました。
食生活が人格形成に深く結びついているというのは、
当たり前のことなのに、みんな忘れているような気がします。
買ってきた「手作り惣菜」をお弁当箱に詰め替えて
「手作りなの」と差し入れ。うん、悪くない(笑)
・・・すみません。
先日トラットリアジージョへ行ってきました。
冷製パスタをガラスの器に盛り付けてあって
カトラリーも冷やしてあったんですよ!
味は言うまでもなく、気分もさわやかになりました。
器ひとつとっても、食事は楽しくできるものですよね。
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/3123/
佐藤町にある、蔦(つた)に覆われ、まるで隠れ家のようなレストラン、“ニコス”。
アンティークなモノに囲まれ、ジャズが流れるディープでどこか怪しげ(?)な雰囲気。
「ホタテとエリンギのスパゲッティ(フィットチーネ)」を食べてきました。
料理が出てくるまでに少々時間がかかりましたが、結構美味しかったです。
メニューも種類が多く、この味ならどれを食べても美味しいんでしょうね。
ドリンクとセットで注文しなくてはいけないので、迷わず「エスプレッソ」。
この「エスプレッソ」、これがまた美味しかったです。
最後のドリンクはやはり美味しくなくっちゃね。
おおつきさん、僕は実は固形はもちろん、レストランで有って当たり前のブイヨンさえ、滅多に使いません、
その理由は、例えばアスパラガスを食べたい時、ソースや添え物ならいざ知らず、
余計な物、例えば牛や鶏等の味、胡椒等の調味料も邪魔な存在なのです、
だって、食べたいのはアスパラガスなのですから、
せっかくのアスパラガスの味や香りの邪魔になる、
そう言った物は出来るだけ排除し、本来持っている味や香りを大切にしたい、
その為の努力は最大限します。
余計な事はしない、
それが、我々人間の為に命を捧げてくれた多くの動物や植物に対する感謝の気持ちだと思うのです。
固形ブイヨンを最後に使ったのは多分15〜6年前になると思
昨日岩塩の件ご質問しましたおおつきです。tomato company さん早速のご返答ありがとうございます。私は実は狂牛病騒動をきっかけに固形ブイヨンに信用があまりおけなくなりなぜか料理にめざめました。塩についてはあまりまだ詳しくないので、これかいろいろ徐々に試してみようと思っております。外国産の塩も試してみます!!管理人さま丁寧にありがとうございます、また、このページに来て見ます。
おおつきさん、書き込みありがとうございます。
tomato companyさん、早速のレスありがとうございました。
ソルト・ドットコムなんて言っているのに、私も岩塩に関しては
岩塩=死海orソルトレイクぐらいしか思い浮かびませんでした。
たいへん勉強になりました。
おおつきさん、また何か分からないことがありましたら、“塩胡椒”で
質問お待ちしていますね。
岩塩について、判っている範囲でお答えいたします、
簡単に言えば、岩塩とは、海が太古の地殻変動により隆起し、干上がり、
大きな塩の塊が地層の形で地中に存在します、
これが本来の岩塩と言われている物で、実際には海水から作った塩となんら変わりは有りません、
有名なのはポーランドにあり、地上ではアメリカのソルトレイク等世界中に有ります、
色つきの原因は主に泥やそばに有った鉱物等の不純物で、
これが『ミネラル』と呼ばれている成分ですが、もし食用に適さない塩ならば、
食料品店での販売は考えられません。
海水塩や自然塩と呼ばれている物はこれを人工的に行った物で、
うちで岩塩と呼んでいる物も実は海水塩です。
海域ごとに溶け出しているミネラルが違う為、それぞれ多少の味の差は有りますが、
体に良いと言うより、美味しく作りやすいと考えた方がより楽しいと思います。
うちでは現在4種類を使っています。