「ちりとてちん」の清八でございます。
以前、コラムのテーマとして「食育」を取り上げて、これから、いろいろと書かせていただこうと
考えていたのですが、なかなか、事情があってストップしています。今回、取り上げていただいて
ありがとうございました。
今回、「ちりとてちん」に掲載した「落語−蛇含草」も、食の安全・安心も関係していますので、
お読みになっていただけるとうれしいです。
飲食業界の業界紙やテレビ番組で、チェーン店や急激に売り上げを増やしている店が紹介されます
ね。経営者・オーナーによって、経営方針は様々なのでしょうか、私が大嫌いなのは、「餌」を
大量生産して、あたかも低価格、全国均一としている飲食店です。営業妨害になりますので、実名
は出しませんが、板前やシェフの修業の途中で、考え方を変えられた方が多いように伺っております。
厚生労働省の安全基準以前に、「人」として、やっていいことと悪いことがわからない方は、止めて
いただいた方が、皆のためになると思います。ご自覚願います。
“食”の安全・安心が叫ばれている昨今、ミートホープの牛肉ミンチ偽装問題はショックだった。
最近では真偽のほどは分からないけど“段ボールハンバーグ”や“段ボール肉まん”なんてのも報道されている。
こうなると食品に表示がされていても、何を信じていいのか分からなくなる。
本当にこのウナギは浜名湖産なのか?出荷する段階で浜名湖にいれば浜名湖産というのでは?
中国産のウナギは大丈夫か?中国産のにんにくがこんなに安いのはなぜ?
“食”に対する不安は募るばかりだ。
反面、まだ食べられるのに賞味期限が切れているからといって、捨てられてしまう食品も多い。
昔は賞味期限なんて表示はなかったぞ。匂いを嗅いで食べられるか判断していた気がする。。
でも普通に食べていたと思う。
今考えると、コワイ気がするのも事実だが…。
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今年の1月にオープンしたそうです。
スペイン料理・おばんざいの「食堂酒場アルマジロ」。
郊外のまばらな家並みに、赤土の畑。
道端の松の木だって、サボテンに見えてきます^^
700円〜1200円ぐらいの一品料理に、+200円でライス・前菜盛合せのセットになります。
写真は、豚ほほ肉のマスタードバターソース。
ほんのり甘くてコクのあるソースは・とってもなめらかで、豚ほほ肉と相性がいい。
もう一皿、若鶏のトマトソース煮もオーダーしました。
こちらもソースの味がいい。
鶏肉はホロッと崩れるほど煮込まれているけれど、弾力と旨みをしっかりと残しています。
なかなかおいしいですよこれは☆
テーブル席にカウンター席、板張りの座敷まであって、いろんな使い方ができそうなお店。
また夜にでもお邪魔して、陽気な音楽と楽しいお酒でワイワイやりたいものです。
http://www.iwa-ken.net/build/detail/detail_kyo07_m.html
「モディリアーニ」へランチに行ってきました。
相変わらず何かホッとするような空間を醸し出すお店です。
バイキング形式でいただきますが、若者がガッツリ食べるという雰囲気ではありません、念のため。
こういうランチバイキングいいですね。料理のイメージは下の方にある書き込みを参照して下さい。
ワインもあったので、赤・白と2杯頂きました。
出来立てのパスタやピッツァ、上品なデザート、フリードリンクがついて¥1,580はお得です。
ただ席数が少ないし、予約が出来ないので、そのへんの覚悟は必要。
ディナーもバイキング形式で楽しめます。
バイキング形式になっても、「モディリアーニ」はやっぱり「モディリアーニ」でした。
http://www.wr-salt.com/modigliani/
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先日「鈴木農園」で分けてもらったバジルの苗です。
ひと株ずつポットに植え替えて・培養土で育ててるところですが、
最近のピーカン天気で・すくすく成長しています。
葉の緑が濃さを増し、葉脈の彫りもくっきりと浮き出てきました。
若々しいバジルのイイ香りがします^^
その香りに誘われてか、すでにいくつか虫喰いの穴。。。くすん。
もう少しおっきくなって・しっかりと根が回ったところで
今度は畑のほうに植え替えましょう。
虫がつきやすいので、花が咲いたらすかさず摘んじゃいなよ!
というアドバイスでした。
今年は猛暑が予想されており、まだ6月とはいえかなり暑い日が続きますが、
みのり豊かな収穫につながると思えば・なぁにかまうものか。
今後 多くなるであろう雨だって、恵みの雨。
ちっちゃいバジルに元気をもらいつつ、
P.M.A(positive mental attitude)で夏を乗り切りたいものです。
http://www.yamamatsu.co.jp/
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このところ暑い日が続いて・いささか夏バテ気味でしたが、
うって変わって今日は朝から滝のようなどしゃ降り。
むしろいくらか肌寒いほど。
と・いうわけで、すこし温まるものを求め「中国厨房・華琳」へお邪魔しました。
今日の狙いはこれ一本。
「華琳特製 中辛五目ラーメン」です。
わりと細めの白い麺、色とりどりの具材とからまって盛りだくさん。
ちょい辛めのクリーミーなスープはしっかりコクがあって旨いです。
じわっと辛みがありつつ、口あたりなめらか。
いろんな具材の火の通り加減もそれぞれバッチリ。
プリプリでつやつやです。
満足度の高い840円が楽しめます☆
ごちそうさまでした!!!
http://www.wr-salt.com/karin/index.html
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静岡ならではの初夏の味、生しらすです。
透明感のあるツヤは、新鮮そのもの。黒々とした瞳もキラキラしてます。
ショウガ醤油でいただきました。
ねっとり甘くて、ワタの苦味がほんのり香って、潮の香りがぐっと立つ。
ウニを思わせる濃厚な味です。
背骨のブキブキした食感もたのしい。
地元ならではの旬の食材、やっぱりイイものですね!
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最近とみに疲れている私を知ってか知らずかS君がこんなものをプレゼントしてくれた。
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全長10cmほどのダイキャスト製ミニ・プレーン。
と言っても、実際は全幅48m、全長40m、総重量56t、発動機は600馬力x12(なんと7,200馬力!)、乗客150名
という「ドルニエ“Do X”飛行艇」。
こんなのが実際、昭和初期に飛んでたんですね。あの時代によくも作ったもんだと感心。
ともかく元気をもらいました。
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln2/TW010.html
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最近ワインをいただく機会が増えてきて、自宅でもアレコレ試しています。
こうなると「ワインのお供」にも凝りたくなってくるもので、
ワインハウス新美さんに物色しに行ってきました。
今回求めたのは缶詰のグリーン・オリーブ。
種を抜いた穴の中にスモークサーモンが詰めてあります。
つややかな張りがきれい。
柔らかい酸味のさっぱりしたオリーブを、
サーモンのまろやかな旨みが包みこんでいます。
これは・・・やめられないとまらない。
ほかにもツナ入りやアンチョビ入りなど、バリエーションさまざま。
お値段も¥250と、とってもお手頃です。
缶詰も、なかなかあなどれないものですね!
http://www.wr-salt.com/niimi/index.html
今回のソルトのレシピ、ついに出ました “ビストロ・ド・ターバン“の「エスカルゴのターバン風」。
簡単レシピって書いてあるけどこれは、プロには簡単、ということですね。
面倒くさがり屋の私は、レシピを見て「よおーし!挑戦するぞ」という気にはなれませんでした。(笑)
そもそも「エスカルゴ」ってどこで売ってるんだ??
これはやはり“ターバン”に食べに行くしかありません。
でも「エスカルゴのターバン風」に挑戦された方、おられましたら是非この「塩胡椒」にその報告をお願いします。
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本日から始まったモディリアニさんのランチバイキングに行ってきました。
数種の前菜に温かい出来立てのパスタやピッツァ、デザート盛り合わせ、フリードリンク
があり、どれもお店の雰囲気に合った優しい味わいでした。
心強いスタッフの方々も加わり、新しいスタートを切られたようです。
11周年記念の特別メニューらしく、4月限定のようですのでぜひ試しに行かれてみては?
http://www.wr-salt.com/modigliani/