「ちりとてちん」の清八です。
ベルギービールの記事を読みました。
最近では、有楽の食材屋さんとか郊外の大型ショッピングセンターのお酒
コーナーにかなりの種類が置かれるようになってきました。
ただ、どこの問屋さんか商社さんなのか知りませんが、高いと思います。
※フレンチやイタリアンレストランで、ドライやスーパードライを飲まれ
ている方は、飲まない方がいいと思います。ベルギービールがかわいそう
ですから。
ベルギービールのことが静岡新聞に載っていましたね。
ハマっているのは清八師匠だけじゃなかったんだ。
http://www.shizushin.com/local_social/20040718000000000018.htm
「ドイツをビール大国とすれば、ベルギーはビール王国」なんですね。
我が日本はなんて表現されるんでしょう。
「ちりとてちん」の清八です。3月に浜松・西武百貨店の地下にあったドイツ菓子の店について書きましたが、三立製菓さんより教えていただけました。「フィガロ」という洋菓子屋さんで、マイスターはヴォルターさんという女性でした。いろいろと思い出されて、感慨に浸っております。ありがとうございました。
ついに自家製バジルソース作りました!
なんか大袈裟ですが、面倒くさがり屋でズボラな私の性格を考えると、これは大変なことなのです。
フードプロセッサなんてありませんから、‘すり鉢’にバジルと松の実を入れてひたすら
「ゴリゴリ…」。(エスポアごとう)さん推奨のオリーブオイルを入れて、また「ゴリゴリ…」。
やっとなんとか出来、茹であがったスパゲティにバジルソースを絡めます。
…ああ、この香りはたまりません!やはり市販品のソースとは較べものになりませんね。
自己採点90点。かなり美味しい‘ジェノベーゼ’でした。
懐石・八方で“はも”づくしの料理をいただいてきました。
別名「“はも”祭り」といわれる祇園祭りのこの季節、京都では“はも”料理を楽しめます。
“はも”はこれから脂がのってきて美味しくなるそうです。
美酒と一緒に“和”の文化をしっかり味わってきました。
少し飲み過ぎましたが…
「真珠の耳飾りの少女」はかの有名なフェルメールの代表作ですね。
映画のストーリーは知りませんが、全く謎の画家なので、思いっきりフィクションなんでしょうね。
私も画学生だった頃は、あの目と半開きの口元に心を奪われたものでした。
7/4(日)まで上野の東京都美術館で「栄光のオランダ・フランドル絵画展」開催していますが、
ここでフェルメールの最高傑作「画家のアトリエ」と対面できます。
この絵にもかのモデルが描かれていますよ。
それにしても清八師匠、料理(調理)の観点から映画をチェックしてるなんて流石ですね。
そういえば私も、最近観たチャン・イーモウ監督「初恋の来た道」での料理(調理)場面が気になっていました。
「ちりとてちん」の清八です。
現在、浜松・中央劇場で上映中の「真珠の耳飾りの少女」ご覧になりました?
17世紀のオランダの絵画と画家をテーマにした映画ですが、厨房や宴席の
場面をよく見ると、これもグルメ映画でした。
絵の具の調合と香辛料の調合、一致するものがありますね。
私の偏見の自論なのですが、ローマ帝国の北上につれて料理(調理)も北上
オランダまで到達し、お隣のフランス・ベルギーに広まっていったのでは、
ないかと予想できる料理が見当たるのですよ。
まだ、上映中ですから、ソルトの関係者の皆さん、ぜひ、映画館へ行って
ください。
新都田にあるフレンチと和食を融合した創作料理“なかやま”に行ってきました。
オープンして2週間くらいの新しいお店、まだ真新しい畳の香が漂う座敷でのランチでした。
1,890円のコース料理でしたが、前菜盛り合わせ+冷製スープ+料理3品+ご飯、味噌汁+デザート+飲み物
どれもたいへん美味しいものでした。特にメインは「新緑茶塩でいただく東寺揚げ」「鱒のポアレ・トマトソース」
「飛騨豚角煮」など本格的でボリュームのあるものでした。
創作料理なので、伝統的なものに親しんでいる方にはとまどうかもしれません。
新しい食文化を創っていくには、こういったチャレンジが必要なんでしょうね。
これからどんな料理に挑戦していくのか注目のお店です。
席数が少ないので、予約は必須。コース料理のみなので、単品はありません。
ディナーコースも3,990円と手ごろな値段でした。
皆さん、ビストロ・ド・ターバンの表紙が変わったんですが、気が付かれたでしょうか?
前の絵もなかなか味わい深かったですが、今回のもなかなかの名作ですね!
描かれたのは、“浜松百撰”の表紙でおなじみ地元画家の足立典正さん。
年輪を重ねた古いお店のイメージを上手く表現しています。
そのうちソルトドットコムの事務所も描いてもらおう。(…駄目か)
トラットリア・ジージョの冷製パスタセットを食べました!
かわいいお手製のレシピが付属されていて、その通りに作れば、シェフ曰く
「100%お店で食べるのと同じ味になる」そうです。
ジージョの冷製パスタと言えば、評判の人気商品。
100%は大袈裟じゃなかいと半信半疑で作ってみました。
しかし、作り方はほとんど混ぜるだけで、めちゃくちゃ簡単。
友人たちが集まって食事をしていたので、みんなで試食。
全員が「おいし〜」といっておりました。
量もあるので家で誰かを呼んで食事にするにはピッタリ、株が上がること請け合いです。
少し前に、武道館近くにある中華料理“白珍”のランチに行ってきました。
ここは中国粥が有名のようですが、友人に「何でも美味いよ」と聞いていたので、
その日は数量限定の日替わりランチ¥800を注文。
プリプリした海老が入った海老と卵の甘酢あん掛け、あと小籠包・サラダ・スープが付いてこの値段は◎。
本格的でしっかりとした味付け。評判通りで満足でした。
珍しく中国茶のメニューが充実していて種類も多く、こちらも楽しめます。
こぢんまりとした店ながら、個性的で今後さらに人気が高まっていくお店だと思います。
“食”というきわめて身近な領域の中に、文化をしっかりと伝えていきたいと真剣に
考えている懐石・八方さんをはじめ、このサイトに載っているお店の方々の努力には、
本当に頭が下がります。
画家が生活の糧を得るのに苦闘するように、“食”の文化を伝えることと、そのことで
ビジネスをしなくてはいけない現実とで、悩むことが多々あることと思いますが、
ぜひ頑張ってもらいたいと思います。
“食”を楽しみ、“食”文化を守り、創造していく…これはすばらしいことですものね。
先日、懐石・八方に行ってきました。
普段は食事というと、早く食べたい!安くなくちゃダメ!量もなきゃダメ!
と考えがちな僕ですが、どうやらそういう考え方は捨てなければならないようです。
お料理一つ一つの中に日本料理の文化が凝縮されているように思えてきます。
本当の‘おもてなし’というのはどういうものなのか、いつも考えさせられ、
勉強になります。
お店の親方・寺田さんに、修行時代のお話を聞くと、まるでテレビで見るような
厳しい板前の世界をかいまみせられ、反省する点も多くあります。
極めつけは、器の多様性です。和食の器は本当にいろいろな形のものがあると思いました。
これ程の文化を持ち合わせている日本はまだまだ捨てたもんじゃないと感じました。
八方さんさすがです!
僕自身、まだまだ未熟なので文化とかそういったもののかけらも理解することはできませんが、
単純に「良いもの」だということは分かるような気がしました。
ただ「食べて美味しい」だけじゃなくて、もっと大きなものを感じました。
町田さん、書き込みありがとうございます。
おいしいレストラン見つかってよかったですね。
いいお店が多いので、迷ってしまいますね!
これからもSalt.comを宜しくお願いします。
近所のおいしいレストランを探してやってきました。
期待にこたえてくれそうなお店を見つけられて満足です。^^
世界のグルメ記も楽しく拝見しました。
これからもおいしいお店・情報をよろしくお願いします!