|
写真⑤
トマト |
|
|
写真⑥
チーズ |
|
|
写真⑦
フランツィスカーナー・ヘーフェ・ヴァイスビアー |
坂本さんの冷蔵ケースからは、トマト(写真⑤)、チーズ(写真⑥)、そして坂本さんのおばあちゃんからの差し入れの南瓜の煮物と、おいしいものの上等博覧会でした。
当日のアルコール類ですが、「わいわいワイン会」の前に、今年のお盆イベントで取り寄せたドイツビール「フランツィスカーナー・ヘーフェ・ヴァイスビアー」(写真⑦)を生樽でいただきました。登山は、上り1時間半、下り1時間、山頂で1時間の小宴会というコースでしたが、下山後、宿での風呂上りのビールをぐっと我慢してきましたので、もう一杯、もう一杯と、一人三杯平均となってしまいました。
それでも、本格的に「わいわいワイン会」に移行、ドイツの辛口白「フリッツ・ハーク・リースリング・トロッケン」、イタリア辛口白「ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ」、フランスボルドーの辛口ロゼ「ロゼ・ド・カロン」と三本続きました。
ここで、すこし中休み、せっかくですのでベルギービールの中から、「シメイ・グラン・リザーブ」の1.5リットルサイズを出していただきました。もちろん、専用のグラスで。
この後、まだ余裕のあるメンバーの為に、フランスワインの赤「コート・デュ・ヴィヴァレ・レ・オート・ヴィーニュ」と「ブルゴーニュ・ルージュ」を出していただきました。こうして、次から次へとリクエストできたのは、地下にワインセラーが展開されていて、いつでもティスティングできるようになっているからなのです。
店内でのワイン・ビールは適温に冷やされ、ベルギービールは専用グラス、ワインはショットツィーゼルで出されます。何と、プライスカードそのままの価格で。
ただし、日本のビール(アサヒとかキリンとか)を持ち込んで飲むことはできません。これは、この坂本酒店のルールなんです。店長は日本のビールの持ち込みは1万円とか言っているそうです。私は、個人的に、このルールが気に入って店長推薦のワインとベルギービールを楽しんできました。いくらコストダウンと商社のアドバイスとはいっても、「生発泡酒」を呑み放題の「生」(生ビールではありませんので、くれぐれもご注意願います)として提供している業界の方々は、この店長の考え方を「古い」と判断されますか。
ご興味をお持ちになった方は、次のホームページを覗いてみて下さい。
http://www.waiwai-wine.com
|